1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. パソコン

今週の秋葉原情報 - 全面メッシュパネルの縦型Mini-ITXケース、3面ガラスのミドルタワーも

マイナビニュース / 2024年10月23日 12時41分

画像提供:マイナビニュース

WDのM.2 NVMe SSDに大容量の8TBモデル

Western DigitalのM.2 NVMe SSD「WD_BLACK SN850X」に、8TBの大容量モデルが登場、発売が開始された。PCI Express Gen4に対応する製品で、データ転送速度は、リード時が最大7,200MB/s、ライト時が6,600MB/s。価格は、ヒートシンク無しモデル(WDS800T2X0E)が123,000円前後、ヒートシンク付きモデル(WDS800T2XHE)が127,500円前後だ。

磁気連結のARGBファンを備えた簡易水冷

Thermaltakeの「TH V2 Ultra EX ARGB Sync」は、2.1インチ液晶画面を備えたオールインワン水冷CPUクーラー。ファンは磁気連結方式で、配線をスッキリできる。480×480ドットの液晶画面には、好みの画像やシステム情報の表示が可能だ。カラーはブラックとホワイト。ラジエータは24cm、36cm、42cmがあり、価格は25,000円前後~31,500円前後だ。

デジタルパネルが強化されたCPUクーラー

DeepCoolの「AK400 Digital Pro」「AK620 Digital Pro」は、天板にデジタルパネルを備えたCPUクーラー。この「Pro」モデルは、従来モデルからデジタルパネルがアップグレードしており、CPU温度に加え、CPU使用率と消費電力も表示できるようになった。価格は、シングルタワーのAK400が8,000円前後、ツインタワーのAK620が16,000円前後。

2重ライトループが鮮やかに光るファン

Corsairの「iCUE LINK LX RGB」は、独自の「AirGuide」技術により、集中的なエアフローを実現したPWMファンだ。優れた静音性と耐久性を持つ磁気ドームベアリングを採用。18個のRGB LEDにより、鮮やかなライティングが可能だ。カラーはブラックとホワイト。価格は、12cmの3個セットが21,000円前後、14cmの2個セットが18,000円前後だ。

あの定番クーラーに高さ39mmの新モデル

サイズの「Shuriken3」(SCSK-3000)は、ロープロ仕様のトップフロー型CPUクーラーだ。従来モデルの高さが58mmだったのに対し、新モデルは39mmと、さらにロープロ化。ASRock「DeskMini」のような超小型PCでも利用できる。小型クーラーながら、新開発の9cmファンと4本のヒートパイプにより、しっかり冷却する。価格は4,000円前後。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください