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チャイルドシート「6歳以上・身長150cm未満」の子どもに使っていない人の割合は?

マイナビニュース / 2024年10月24日 14時35分

年齢別に見ると、小学校低学年の6~8歳では、チャイルドシート(ジュニアシート)を使用している子どもは49%、ブースターシートの使用が29%だった。約80%の子どもが何かしらの補助装置を使用していたが、一方で「使用していない」という子どもも20%ほど見られた。小学校高学年の9~11歳では、身長150センチ未満でも「使用していない」という割合が約40%まで増加している。12歳以上は参考値となるが、使用していないという人が半数を超えた。

身長別で見たところ、120センチ未満では、チャイルドシートやジュニアシートの使用が54%、ブースターシートの使用が35%で、合わせると約90%の人が補助装置を使用していることがわかる。

一方で、120~130センチ未満になると「使用していない」が22%。130~140センチ未満になると「使用していない」が37%まで増加している。そして、140センチ以上になると「使用していない」という割合は半数以上の62%まで大幅に増加していた。

150センチ未満はチャイルドシートの着用が推奨となっているが、小学校高学年以上や身長が140センチ近くになると、チャイルドシート(補助装置)を使用している人は少数になることがわかった。

6歳以上で身長150センチ未満の子どもがいて、チャイルドシートやジュニアシート、ブースターシートを使用していないという人に、その理由を聞いたところ、「法的に問題ないから」「サイズアウトした」「シートベルトで十分」などの声が寄せられた。
(Yumi's life)



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