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月2万円稼げる副業7選 - 初心者向け・在宅でできる仕事を紹介【会社員におすすめ】

マイナビニュース / 2024年10月28日 10時29分

副業であれば、たとえ稼げなかったとしても、本業の収入があるため生活に困ることにはなりません。また、副業の仕事が自分に合わなくても、本業を続けながら他の仕事にチャレンジできます。

ある程度稼げる自信がついてから起業や独立を目指せるのも、副業の大きなメリットでしょう。
■副業を始める時に注意したいこと

副業をするメリットはいくつもありますが、注意点も存在します。副業を始める前に注意点を確認しておきましょう。
1.会社の就業規則を確認する

副業を始めるには、まず勤め先の就業規則で、副業が認められているか確認しましょう。禁止されているにも関わらず副業を行ってしまうと、副業の仕事内容によっては企業側から何かしらの処罰が課せられるケースもあるため注意が必要です。

また、副業を「届出制」や「許可制」で認めている企業もあります。副業の取り決めについて疑問点がある場合は、上司や担当部署に相談してみましょう。
2.本業に支障が出ないようにする

副業の種類によっては、量をこなせばこなすほど多く稼げるものもあるため、ついのめり込んでしまう場合もあるでしょう。しかし、副業にエネルギーを費やすあまり、睡眠不足で会社に遅刻してしまう、日中仕事に集中できないなど本業に支障が出てしまっては本末転倒です。

副業として取り組む以上、本業を最優先することを心がけましょう。副業を始める前に、「この仕事は本業に差し障りないか」「目標金額を稼ぐには、1週間や1日にどのくらいの時間を費やせばいいか」など検討しておくと安心です。
3.健康管理をし、ストレスを溜めない

副業は一般的に、平日の帰宅後や休日など、本来なら休息やリフレッシュのための時間を充てて行います。本業とは違う仕事をすることは気分転換にもなりますが、働きづめで運動不足になったり体調を崩したりする心配もあります。また、仕事量が増えストレスが溜まってしまうかもしれません。

本業と副業を両立させるには、健康管理やストレス解消が欠かせません。空き時間に副業を詰め込み過ぎない、体を動かす時間を意識的に取り入れるなど、心身ともに健康で過ごせるスケジュールを組みましょう。
4.一定金額以上稼いだら確定申告をする

副業で一定以上の金額を稼いだら、自分で確定申告をする必要があります。一般的には、副業による所得が年間20万円を超えたら確定申告が必要です。

ここで気を付けたいのは、「収入」ではなく「所得」が年間20万円を超えたら、という点です。副業における所得とは、年間の収入から交通費や資料代など必要経費を差し引いた金額のこと。経費を引くと所得が20万円を下回り、確定申告は不要というケースもありますので、必要経費もしっかりと把握しておきましょう。
■初心者向けの副業おすすめ4選

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