すき家、半日分の野菜が入った「牛すき鍋定食」と「牛キムチ鍋定食」発売

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牛丼チェーン店「すき家」は10月31日より、「牛すき鍋定食」と「牛キムチ鍋定食」を販売している。

お肉や半日分の野菜、うどんなどのたっぷりの具材を堪能できる「牛すき鍋定食」が、今年も登場。特製の割り下がしみ込んだ白菜や白滝、柔らかなお肉を一口頬張ると、牛肉の旨みと野菜の甘みが口いっぱいに広がる一品。ご飯のほかにたまごも付いてくるので、お好みで具材を溶き卵にくぐらせたり、卵とじにしても。

価格はミニが860円、並盛が890円、大盛は930円となっており、「牛すき鍋」単品は770円。

また、今年は旨辛な味わいがクセになる「牛キムチ鍋定食」も登場。特製旨辛スープは、隠し味に果汁と味噌を入れることで、奥深い甘みとコクが引き立つ味わいに仕上げられている。

価格はミニが900円、並盛が930円、大盛は970円となっており、「牛キムチ鍋」単品は810円。

なお、いずれもテイクアウト可能。ガスコンロやIH調理器で直接火にかけることができるアルミ素材の専用容器で用意されており、約2分間グツグツと煮込むだけで、お店の出来立ての味を楽しむことができる。
（CHIGAKO）