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『モンスター』佐津川愛美&渋谷謙人、佐藤寛太&吉本実憂が同級生同士でゲスト出演

マイナビニュース / 2024年10月28日 8時0分

その吉本は、裁判所のセットに入った瞬間から汗と緊張が止まらなかったことを明かし、「普段、中々踏み入れることのない裁判所という空間で、原告という立場であの場に立った時間は、視覚的にも感覚的にもすごく印象に残りました」と、撮影を振り返った。また、趣里を「野生的なお芝居をされる魅力的な役者さん」と評し、「現場の空気づくりやお芝居、お人柄も本当に尊敬しています!」と絶賛した。

コメント全文は、以下の通り。
○■佐津川愛美

――台本を読んだ際の率直な感想をお願いします。またドラマ『モンスター』の魅力をあげるとすると?

色々な視点からの面白さが詰まっていて、どんどん読み進められたのですが、結局、何が、どこが、誰が、「モンスター」なのかという興味深さに、釘付けになりました。

――五条亜佐美はどういう人物でしょうか?難しい役どころかと思いますが、演じてみていかがでしたでしょうか?

縛られているようで、自分で望んでその場に居る、周りとの関係に悩んでいるようで、深い部分では自分と向き合えていない人物のように感じました。そんな亜佐美が神波先生と接することで湧き上がる気持ちが面白いなと思いました。

――印象的なシーンは?

神波先生に全てを見透かされているのに、対峙しているつもりになっているシーンを特に楽しみにしていましたし、実際、撮影でも物凄く痛々しい気持ちになり印象的でした。

――共演する趣里さんの印象をお願いします。

趣里さんは膨大なセリフ量をいとも簡単に操られていて、「モンスターすぎる!!すごい!」と思いました。完璧に神波亮子として現場に居てくださり、一緒にお芝居をさせていただけてとってもワクワクしました。

――ドラマタイトルにちなみ、ご自身が“モンスター”になる瞬間は?

タガが外れたかのように、永遠にご飯を食べられてしまう日がたまにやってくるのですが、後々食べた量を思い返すと自分でも驚くので、そんな日はモンスターになっているのかもしれません。

――第3話のみどころ、視聴者へのメッセージをお願いします。

どんどん出てくるユニークさが癖になる作品だと思います。登場人物それぞれの表裏一体な感情と展開をお楽しみください!
○■佐藤寛太

――台本を読んだ際の率直な感想をお願いします。またドラマ『モンスター』の魅力をあげるとすると?

趣里さん演じる神波さんの芯が通った存在感のなかに、人間味が垣間見えるところが魅力的でした。

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