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MINI COOPERにハイパフォーマンスモデル「JOHNCOOPER WORKS」登場

マイナビニュース / 2024年10月27日 19時8分

画像提供:マイナビニュース

ビー・エム・ダブリューは10月24日、プレミアムスモールコンパクトセグメント「MINI」のハイパフォーマンスモデル「MINI JOHN COOPER WORKS」および「MINI JOHN COOPER WORKS CONVERTIBLE」の新モデル(全面改良)を発売した。全国のMINI正規ディーラーにて販売する。MINI Webサイトでのプレオーダーも可能だ。

納車は2025年第1四半期以降の予定。右ハンドル仕様となり、グレード、諸元、メーカー希望小売価格は以下の通り。
○MINI JOHN COOPER WORKS:536万円

全長3,875mm、全幅 ,745mm、全高1,455mm、ホイールベース2,495mm、排気量1,998cc、直列4気筒ガソリンエンジン、最高出力170kW/5,000rpm、最大トルク380Nm/1,500-4,000rpm

○MINI JOHN COOPER WORKS CONVERTIBLE:585万円

全長3,880mm、全幅1,745mm、全高1,435mm、ホイールベース2,495mm、排気量1,998cc、直列4気筒ガソリンエンジン、最高出力170kW/5,000rpm、最大トルク380Nm/1,500-4,000rpm

両モデルは、レーシングスピリットあふれる走り、精悍で卓越した走行性能と個性的なスタイリングの融合をうたうMINIのハイパフォーマンスモデル。

MINIのブランドデザインDNAを継承し、「カリスマティックシンプリシティー」をデザイン言語として取り入れ、コンポーネントの数を減らしてコアな部分にフォーカスしたという。また、持続可能性を考慮した素材を選び、使用素材からクロームパーツやレザーを排除。代わりに新素材のリサイクルポリエステルやリサイクルアルミニウムを多用して、新世代モデルであることを印象付けている。

パワートレインは、最高出力170kW/5,000rpm、最大トルク380Nm/1,500-4,000rpmの2.0リッター4気筒MINIツインパワーターボエンジン。トランスミッションは7速ダブルクラッチトランスミッションとなり、専用チューニングを施したスポーツサスペンションの採用などにより走行安定性に優れる。サーキットでも優れた運動性能を発揮するとしている。

○エクステリア

エクステリアはミニマルなデザインに刷新。複雑な八角形の輪郭を持つフロントグリルを採用する一方、LEDヘッドライトはクラシカルなフォルムとした。このLEDヘッドライトは、アダプティブライト、ハイビームアシスタントが標準装備。

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