【岡山県浅口市】“天文のまち”の展望台から夜景を堪能! 隠れた名品はふるさと納税返礼品に

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岡山県の南西部に位置する浅口市(あさくちし)は、アジア最大級の望遠鏡を備える京都大学岡山天文台や、国立天文台ハワイ観測所岡山分室、岡山天文博物館といった天文施設が集まる「天文のまち」です。

金光(こんこう)・鴨方(かもがた)・寄島(よりしま)の3つの地域で構成されたコンパクトなまちですが、天文施設以外にも、映画などのロケ地として注目を集めている「遙照山(ようしょうざん)」や、日本の歴史公園100選にも選ばれている「かもがた町家(まちや)公園」、本州唯一のアッケシソウ自生地など、多くの観光スポットがあります。

また、瀬戸内海の温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、農水産物や酒造業など、味わい深いグルメが多彩なのも魅力的です。

今回紹介するのは、そんな浅口市を代表する観光スポット「遙照山総合公園展望台」。日本の夜景100選にも選ばれた展望台とは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、浅口市自慢の観光スポット「遙照山総合公園展望台」の詳細や、返礼品について調べてみました!
○天文のまち・浅口市の観光スポット「遙照山総合公園展望台」について

・岡山県浅口市金光町上竹2536
・アクセス：【車】山陽自動車道「鴨方I.C.」より北へ約16分(約6.5km)、JR「鴨方駅」より約22分(約10km)

遙照山の頂上付近の台地にある「遙照山総合公園」。瀬戸内海を眺望する丘には、グラウンドや芝生広場があり、子どもから大人まで幅広い年齢層の人が利用し、家族ぐるみや地域ぐるみの大切なふれあいの場にもなっているそうです。春には桜が咲き、花見客でにぎわいます。

また、標高約400mの遙照山の展望台からは、広大な街並みや倉敷の水島工業地帯、瀬戸内海の多島美を望むことができます。最近では、その眺望の素晴らしさから映画などのロケ地にもなり、注目を集めているとのこと。特に展望台から見る夜景は、日本の夜景100選にも選ばれており、空に近い場所から絶景を楽しむことができます。

比較的登りやすい遙照山は、ハイキングにもおすすめのスポットなのだとか!

○隠れた名品! 浅口市のふるさと納税返礼品について

酒造りが盛んな浅口市の中で、100年以上の伝統を引き継いで取り組んでいる事業者が提供するお酒が届く返礼品を紹介します。
○喜平本醸造 720ml×6本セット