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水道光熱費や通信費、保険料……実際に効果があった固定費の節約方法ってなに?

マイナビニュース / 2024年10月29日 13時55分

画像提供:マイナビニュース

長く続く景気の低迷で、なかなか上がらない実質賃金。それでも日々の暮らしの中で確実に必要なのが、水道光熱費や通信費、保険料などの固定費です。毎月かかるものだからこそ、これらの固定費を節約することができれば、その効果は絶大です。

そこで今回は、固定費の節約についてアンケートを実施。実際にマイナビニュース会員が行っている節約方法をご紹介します。

Q.「固定費」の節約で工夫したことや、効果があった方法を教えてください 例)動画サブスクを3つから1つに減らした、子どもの学費がかかるので保険を解約した等

○■「水道光熱費を抑える」

・「夏場のお風呂をシャワーだけにすることで、ガスと水道代が抑えられた」(57歳男性/岐阜県/その他/その他・専業主婦等)
・「クーラーを家の何箇所もで点けることはせず、一つの部屋でのみクーラーをつけ、その部屋でできることとして本を読むなどして過ごすことにした。そのおかげで一ヶ月で一万円も節約できた」(43歳男性/茨城県/その他/その他・専業主婦等)
・「やはり電気料金でしょうか 本年の暑さは異常と感じましたのでエアコンは必須と感じ、契約アンペア数を下げて基本料金の見直し、他の電気はこまめに消す 休日はなるべく他の場所で過ごすなどしました結果 前年よりは少しだけ安くなりました」(56歳男性/千葉県/食品/技能工・運輸・設備関連)
・「自宅の光熱費(オール電化)をこまめに管理するために、すべて外出先等から遠隔操作できるようにした」(57歳男性/福岡県/通信関連/公共サービス関連)
・「他社と比較して安い電気会社に変更した。また、支払いをクレジット払いにすることでポイントを得られるため、結果的に更に出費を抑えることに繋がっている」(53歳男性/愛知県/コンピューター機器/販売・サービス関連)
・「電気代・ガス代を、微妙だけれども安くなる業者に換えた。当然、利用時の節約も、夏場であればエアコン設定室温をできるだけ上げて、ガス給湯器の温度はできるだけ下げて利用している」(66歳男性/静岡県/輸送用機器/メカトロ関連技術職)
・「電化製品を節電効果の高いものに変えたり、エアコンやこたつを最低温度で使ったりしている」(65歳男性/東京都/サービス/専門職関連)
・「ソーラーパネルとポータブル電源で電気を節約しています」(49歳男性/神奈川県/設計/メカトロ関連技術職)

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