【鹿児島県いちき串木野市】紅葉を巡る観光周遊バスの魅力、隠れた名品のふるさと納税返礼品とは?
マイナビニュース / 2024年11月9日 14時0分
鹿児島県の西部、日本三大砂丘の一つ「吹上浜(ふきあげはま)」最北端に位置するいちき串木野市(いちきくしきのし)は、温暖な気候の、東シナ海と山々に囲まれた自然豊かなまち。
近代日本の礎を築いた薩摩スチューデント旅立ちの地、羽島地区の「薩摩藩英国留学生記念館」、徐福伝説の「冠岳(かんむりだけ)」、日本遺産に認定された「串木野麓(くしきのふもと)」など、多くの貴重な歴史的文化遺産が点在しています。
また、基幹産業であるまぐろの遠洋漁業や、約200年前に宿場町として栄えた市来湊など、港町として栄えた背景があり、まぐろ、ちりめん、などの海産物のほか、焼酎やぽんかん、サワーポメロなど特産物が多彩です。
今回紹介するのは、そんないちき串木野市で運行される「観光シャトルバス『いちき串木野市 くるくるMOMIJIバス』」。県内でも人気の紅葉スポットである冠岳をバスで周遊できるのだそう。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。
今回は「観光シャトルバス『いちき串木野市 くるくるMOMIJIバス』」の詳細と、隠れた名品の返礼品などについて調べてみました!
○いちき串木野市のイベント「観光シャトルバス『いちき串木野市 くるくるMOMIJIバス』」の運行について
・イベント名:観光シャトルバス「いちき串木野市 くるくるMOMIJIバス」の運行
・開催日時:令和6年11月16日(土)、17日(日)、23日(祝土)、24日(日)、30日(土)、12月1日(日)
・開催内容:JR串木野駅を拠点とした、紅葉スポット「冠岳」方面への観光シャトルバス運行(1日7巡)※事前予約制
・一日乗車券:大人500円、子ども200円、薬膳弁当1,300円
JR串木野駅を拠点に、冠岳山麓を周回する紅葉シーズン限定の観光周遊バス「いちき串木野市くるくるMOMIJIバス」。プチ旅行気分で紅葉スポットを訪れることができ、まちの自然や食事を楽しむことができるイベントです。
停車場所周辺のお店で当日限り使える乗車特典付き! 乗車チケットを提示することで、お得な特典を受けられるのだとか。他にも、地元物産販売やキッチンカーなどの関連イベントが開催され、紅葉とともに色々な楽しみ方ができます。
また例年大好評の、薬膳料理家監修「くるくるMOMIJIバス限定薬膳弁当」が1個1,300円、1日限定30個で販売。薬膳クッキーの販売もあるそうです。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
秋深まり 霧島の紅葉進む 霧島神宮は色づき始め 鹿児島
MBC南日本放送 / 2024年11月22日 21時57分
-
映画を誘致して全国に魅力を発信! 市制30周年・愛知県日進市のふるさと納税寄附金の使い道とは?
マイナビニュース / 2024年11月14日 8時0分
-
【鹿児島県日置市】文化財指定の伝統行事「流鏑馬」、隠れた名品のふるさと納税返礼品とは?
マイナビニュース / 2024年11月11日 8時0分
-
秋の丹波篠山 もみじ三山巡りで紅葉狩りをしませんか?
PR TIMES / 2024年11月5日 18時45分
-
農薬不使用の国産金ごま「くしきの金ごま」、ESSEふるさとグランプリ2024で銀賞受賞! 鹿児島県いちき串木野市のふるさと納税
PR TIMES / 2024年11月1日 15時15分
ランキング
-
1とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
2紅白「旧ジャニ出演なし」に騒ぐ人の"大きな誤解" 出演しない理由についての報道の多くがピント外れ
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 13時30分
-
3ブラック工場勤務なのに総資産1億円! 大台を達成した30代に教えてもらった7つの“節約テク”
週刊女性PRIME / 2024年11月22日 9時0分
-
4ファミマの「発熱・保温インナー」はヒートテックより優秀? コンビニマニアが比較してみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月21日 19時55分
-
5「合コンも仕事のつもりだった」20代で“年収1,000万”稼ぐ彼氏の苦しすぎる浮気の言い訳に唖然
日刊SPA! / 2024年11月21日 15時51分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください