コーヒーとお茶、職場で飲むのはどっち? - オフィスワーカー550人調査

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ハリオ商事は10月29日、コーヒーとお茶に関する実態調査の結果を発表した。調査は2024年8月30日～9月1日、コーヒー・お茶を日常的に飲んでいるオフィスワーカー550名を対象にインターネットで行われた。
○午後の仕事のパフォーマンスにも影響

「Q1.あなたはオフィスで休憩時間にコーヒーとお茶を飲むことが、午後の仕事のパフォーマンスに影響を与えると思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が41.3%、「ややそう思う」が42.9%という回答となった。

○昼食後の休憩時間「コーヒーやお茶を飲む」が最多

「Q2.オフィスで昼食を食べ終わった後の休憩時間の過ごし方を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「コーヒーやお茶を飲む」が65.5%、「仮眠を取る」が31.3%、「同僚と雑談する」が26.7%という回答となった。

○「お茶」より「コーヒー」派が約7割

「Q3.あなたは、コーヒーとお茶のどちらが好きですか。」と質問したところ、「コーヒー」が67.5%、「お茶」が15.6%という回答となった。

Q2で「コーヒーやお茶を飲む」と回答した人に、「Q4.あなたがお勤め先で飲むことが多いのは、コーヒーとお茶のどちらですか。」と質問したところ、「コーヒー」が69.2%、「お茶」が29.7%という回答となった。

○勤務先で飲むことが多いコーヒーは?

Q4で「コーヒー」と回答した人に、「Q5.どのようなタイプのコーヒーを飲むことが最も多いですか。」と質問したところ、「缶コーヒー」が25.0%、「インスタントコーヒー」が22.1%、「ペットボトル」が18.1%という回答となった。

○オフィスで最も利用する飲料用設備やサービスは?

Q4で「コーヒー」「お茶」と回答した人に、「Q6.オフィスで飲み物を飲む際に、最も利用する設備やサービスを教えてください。」と質問したところ、「自動販売機」が28.1%、「自分で淹れる(ドリップバッグやティーバッグ等)」が23.9%、「コーヒーメーカー」が17.1%という回答となった。

○勤務先で「コーヒー」を飲むタイミングは?

Q2で「コーヒーやお茶を飲む」と回答した人に「Q7.お勤め先において、コーヒーを飲むタイミングを教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「仕事の集中力が切れたとき」が50.0%、「デスクでリラックスしたいとき」が40.3%、「おやつを食べるとき」が26.4%という回答となった。