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高木豊、CSで三浦DeNAが巨人に勝った要因分析「そこをDeNAは突き破った」

マイナビニュース / 2024年10月29日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が26日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【巨人の要因】貧打解消にFAで獲得に動く可能性もある! CSの期間の影響は『技術の問題あり?』痛すぎた吉川の存在…巨人がDeNAに苦しんだ要因について語ります!」に出演。クライマックスシリーズ(以下、CS)にて、三浦大輔監督率いるDeNAが巨人に勝利した要因を分析した。

○DeNAが巨人に勝利した要因

レギュラーシーズンを3位で終えるも、CSファーストステージで阪神に勝利したDeNA。さらにファイナルステージで巨人をくだして、日本シリーズへの進出を決めたが、なぜ巨人が負けたか問われた高木氏は「単純に言えば巨人の状態は良くなかったよな」と即答。

続けて、「ピッチャーはある程度頑張ったけども、戸郷が初戦に負ける。責められないけどな」「でも、6戦の時も、戸郷が2点リードで2点取られ、決勝点は菅野も取られっていう。この2人が負けちゃいけないよね」と戸郷翔征と菅野智之の名前をあげながら、「そこをやっぱDeNAは打ち勝った、突き破ったっていうところに勝算はある」と分析した。

また、守備についても「DeNAのほうが守備が良かったよ」としつつ、「ジャイアンツも素晴らしいプレーを連発してたけど、DeNAも綻びがなかったよね。綻びがなくてしっかりバントやるところをやって、進めるところは進めてっていうふうになってくると、やっぱDeNAってもともと力あるんだよ。そういうことをシーズン中でもやっとけば、逆に優勝してたかもわからないぐらい力はあるんだよ」と称賛していた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。
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