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谷繁元信、ドラフトの“1位指名非公表”に抱く感想「やっぱり俺はね…」

マイナビニュース / 2024年10月29日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の谷繁元信氏が24日、YouTubeチャンネル『谷繁ベースボールチャンネル』で公開された動画「【ドラフト2024】金丸投手は中日が交渉権獲得…ドラフトは事前公表無しが面白い!」に出演。ドラフト会議で1巡目指名を公表しない球団が増えたことに私見を述べた。

○1巡目指名の事前公表なしに対する感想

5球団が競合した明大・宗山塁は楽天が交渉権を獲得、関西大・金丸夢斗はセ・リーグ4球団競合の末、中日が交渉権を獲得、また惜しくも指名とはならなかったが、清原和博氏の長男で慶大の清原正吾も注目を集めるなど、見どころに溢れた今年のドラフト会議。そのドラフト会議について一通りトークしたのち、チャンネルスタッフが「でも、公表がないのはいいですね」と話したことで、1巡目指名の事前公表について話す流れに。

今年のドラフト会議では1巡目指名の事前公表は広島だけだったが、谷繁氏は「やっぱり俺はね、もう公表せずにやろうよっていう。みんなね」とコメント。その理由を「我々も見た瞬間に『おお~』みたいなね。で、各球団のファンの方も、ある程度、新聞社がさ、予想してるじゃん。だから、まあだいたいわかるとは言え、でも全然違うところもあるし」と説明した。

なおその後、谷繁氏は「でも(予想が)大体合ってるか……」と改めて結果を照らし合わせつつ、「ヤクルトぐらいだよね、意表を突いてきたのはね」と笑顔で語っていた。

【編集部MEMO】
横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズ などで活躍した谷繁元信氏。2014年シーズンより中日ドラゴンズ選手兼任監督、2016年シーズンは専任監督を務めた。ベストナイン1回、ゴールデングラブ賞6回、最優秀バッテリー賞4回といった受賞歴のほか、27年連続本塁打および捕手としての試合出場のギネス世界記録、通算3021試合出場の日本プロ野球(NPB)記録なども持つ。
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