au／UQ mobile、「AQUOS sense9」を11月7日に発売 - 実質14,300円より

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KDDI／沖縄セルラーは10月29日、同日にシャープから発表された「AQUOS sense9」をau／UQ mobile両ブランドで11月7日に発売することを発表した。発表と同時に予約の受付を開始している。発売にあたっては値引きの提供や購入キャンペーンも開催する。

au／UQ mobileでの取り扱いカラーは、シャープから発表された6色のうち、グレージュを除く5色。メモリ／ストレージは6GB／128GBとなる。

auでの機種代金は64,900円。これに「5G機種変更おトク割」「au Online Shopお得割」が適用され、機種変更／povo1.0からの乗りかえの場合は48,400円、新規契約の場合は53,900円、他社／povo2.0からの乗りかえおよびUQ mobileからの番号移行の場合は42,900円となる。

さらに、これに加えてスマホトクするプログラムの利用も可能。13カ月目～25カ月目までに端末を返却すると分割払いの最終回分にあたる28,600円の支払いが不要となるため、その場合の実質負担額は、機種変更／povo1.0からの乗りかえの場合は19,800円、新規契約の場合は25,300円、他社／povo2.0からの乗りかえおよびUQ mobileからの番号移行の場合は14,300円ということになる。

UQ mobileでの販売価格も、契約状況と加入プランによって変わってくる。

コミコミプラン／トクトクプランに「増量オプションII」付きで加入する場合の価格は、他社からの乗り換え時が42,900円、新規契約時が53,900円、機種変更時が48,400円となる。これらはauでの機種代金と一致する。

コミコミプラン／トクトクプランに「増量オプションII」なしで加入するか、ミニミニプランに加入する場合の価格は、値引き幅が5,500円分小さくなるため、他社からの乗り換え時が48,400円、新規契約時が59,400円、機種変更時が64,900円となる。また、auからの番号移行の場合、加入プラン／オプションの有無によらず値引きはなく、価格は64,900円。

スマホトクするプログラムを利用する場合、13カ月目～25カ月目までに端末を返却すると分割払いの最終回分にあたる28,600円の支払いが不要となるというのはauで同プログラムを利用する場合と同じなので、この場合の実質負担額は機種変更の場合は19,800円、新規契約の場合は25,300円、他社からの乗りかえの番号移行の場合は14,300円となる。コミコミプラン／トクトクプランに「増量オプションII」なしで加入するか、ミニミニプランに加入する場合の価格は、これに5,500円を上乗せした金額が実質負担額だ。