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子育て世代が多い! “ほどよく田舎”な京都府福知山市の魅力とは? 特産品はふるさと納税返礼品に

マイナビニュース / 2024年11月17日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

京都府北西部、丹波地方に位置する福知山市(ふくちやまし)は、中心を流れる由良川水系と山々に囲まれた自然豊かなまち。

人口は約7万5,000人で、十分な都市機能と豊かな自然を併せ持ち、住むのにちょうどいい“ほどよく街で、ほどよく田舎”です。明智光秀が城下町を築いて以来、さまざまな食文化や産業が育まれてきました。

お米や丹波黒大豆などの農業が盛んで、春や秋にまちを覆う「丹波霧(たんばぎり)」が農作物を潤しています。

本稿では、そんな福知山市への移住の魅力や、自慢のお米やお酒が味わえるふるさと納税返礼品について紹介していきます。
○“ほどよく街で、ほどよく田舎”! 福知山市の魅力について

京都府の北西部に位置する福知山市は、中心部では充実した都市基盤が整備されている一方、郊外では自然豊かな田園風景が広がる、“ほどよく街で、ほどよく田舎”なまち。さまざまなライフスタイルを選べ、自分に合った暮らしをすることができます。

実は子育て世代が多いのも特徴で、出生率は全国有数の高さなのだとか! 市内各所に保育園がある他、子育てワンストップ窓口の設置、子育てコンシェルジュによる伴走支援、放課後児童クラブ・病児保育サービスの実施など、子育て環境が非常に充実しています。

交通アクセスも良く、京都・大阪・神戸の近畿の各都市に約1時間半で行くことができ、海やスキー場にも約1時間でアクセスできます。

福知山市の担当者によると「キャンプや釣り、菜園など自然の中で楽しめる趣味があると、自然豊かな福知山市を満喫していただけると思います」とのこと。

また、移住先で困った時に助けてもらえたり、野菜などの食材をお裾分けし合ったりなど、互助的なコミュニケーションが発生することもあり、人付き合いやコミュニケーションが好きな人に向いているまちなのだそう。
○支援制度やサポートについて

福知山市では、子育てや医療、住まいに支援制度が設けられています。

【子育て・医療】
・制度名:子育て支援医療・ふくふく医療
0歳から中学卒業まで(入院は高校生まで)の乳幼児や児童が、病気やケガなどで医療機関にかかった場合に医療費が支給されます。
【住まい】
・制度名:空き家バンク
福知山市の農山村地域にある空き家などの賃貸・売却を希望する所有者と、その情報を空き家の利用希望者へ提供することで、空き家所有者と利用希望者をつなぐ制度です。

○移住者の声

福知山市大江町・毛原地区に移住された山村哲史さん。
京都大学在学中、研究の一環で訪れたことをきっかけに、毛原との交流がスタート。現在はご家族がいる大阪と毛原の2拠点生活を送っているそうです。

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