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2つのアルプスが見える長野県飯島町の、花いっぱいの道の駅とは? 切花はふるさと納税返礼品でも

マイナビニュース / 2024年11月22日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

長野県の南部、伊那谷(いなだに)のほぼ中央に位置する飯島町(いいじままち)は、東に南アルプス、西に中央アルプスを望むことができる「ふたつのアルプスが見えるまち」。

豊かな自然と中央アルプスで磨かれた水の恩恵を受けた同町は、「飯の島」の名前のとおり古くからの米どころであるほか、そばや果樹、花きなどさまざまな農産物の産地です。

そんな飯島町には、道の駅が二つあります。一つは町の南側、駒ヶ根ICと松川ICを結ぶ広域農道沿いにある「道の駅 花の里いいじま」。もう一つは、国道153号伊南バイパス沿いにある「道の駅 田切の里」。どちら道の駅でも、地域の新鮮な野菜や果物を購入することができるそうです。

今回は、「道の駅 花の里いいじま」を紹介します。まちで生産された色とりどりのお花が買える道の駅とは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は飯島町自慢の観光スポット「道の駅 花の里いいじま」の詳細や、返礼品について調べてみました!
○飯島町の観光スポット「道の駅 花の里いいじま」について

・長野県上伊那郡飯島町七久保2252番地

「道の駅」とは、一般道に整備される施設で、道路利用者の休憩場所となる他、地域の情報発信や特産品の販売を行い、地域振興の拠点となる施設。近年では、道の駅を目的として訪れる観光客も増えており、身近なものとなっています。

長野県・南信州の駒ヶ根ICと松川ICを結ぶ広域農道沿いにある「道の駅 花の里いいじま」は、駅の前に昔ながらの水車が回り、飯島の里でとれたお米をコットンコットンとゆっくり精米。馬頭観音が交通安全をお祈りしながらお迎えしてくれます。

雄大な中央アルプスの麓に位置し、はるか伊那谷を見渡せば向こうに南アルプスの峰々が一望できる素晴らしいロケーション! 地元の新鮮な野菜や果物、花のまち飯島特産の色とりどりの花を購入できます。

道の駅内にあるお花屋さんでは、季節の美しい地元産のお花を使いグリーンを多く取り入れた花束やアレンジメントが人気。イメージにぴったり合った一品をつくってくれるのだそう。

「味処みよし」では地元の幸をふんだんにつかった料理やジビエ料理を、「ふるさとの味いいじま」では五平もちなどふるさとの味を楽しむことができます。

また、徒歩1分圏内に地元産のりんごや栗を使ったスイーツを取り扱うケーキ屋さんがあり、自慢のスイーツを味わえます。
○自治体からのメッセージ

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