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【山梨県鳴沢村】道の駅で絵画のような富士山を眺望! 地元の味覚はふるさと納税返礼品でも

マイナビニュース / 2024年11月18日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

山梨県中南部、富士山北麓に位置する鳴沢村(なるさわむら)は、標高900メートルから1,000メートルの高冷地にあり、村域の89.58平方キロメートルすべてが富士箱根伊豆国立公園の富士山地域に指定された、貴重な自然資源を有する村。

「富士山御庭(おにわ)・奥庭(おくにわ)」、「青木ヶ原樹海」をはじめ、国の天然記念物である溶岩洞窟の「鳴沢氷穴」、「道の駅なるさわ」など、自慢の観光スポットで自然を堪能したり、日帰り旅行をしたりと、ゆったりと楽しめます。

秋は村を囲う山々が赤く染まるので、ハイキングに訪れる人が多いそうです。

今回紹介する観光スポットは、そんな鳴沢村にある「道の駅なるさわ」。富士山が絵画のようにみえると評判の道の駅とは、一体どのような場所なのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、鳴沢村自慢の観光スポット「道の駅なるさわ」の詳細や、地元のグルメを楽しめる返礼品について調べてみました!
○駐車場から望む富士山は絶景! 鳴沢村の観光スポット「道の駅なるさわ」について

・アクセス:【車】中央自動車道「河口湖IC」から約20分
【バス】富士急行線「河口湖駅」から約25分

地元の野菜や加工品を販売する物産館の他、地元グルメを味わえる軽食堂を併設した「道の駅なるさわ」。駐車場から望む富士山は絵画のようだと好評なのだとか!

物産館は、鳴沢村で育った新鮮な高原野菜やフルーツ、地場産の原料を使った伝統的なお菓子やスイーツ、山梨県のお土産など、幅広い内容の商品が取り揃えられています。

特に、江戸時代から栽培されている村固有の野菜「鳴沢菜」を使ったおやきや混ぜご飯の素は、メディアでも取り上げられるほど注目されているのだそう。他、特産のブルーベリーを使った加工品など、地元のお土産品も豊富です。

軽食堂では、山盛りの千切り大根をのせた郷土料理「せんどそば」、鳴沢菜まぜご飯、ビスケットの天ぷらなど鳴沢村ならではの料理から、定食メニューや、富士桜ソフトクリームなどのスイーツまで、バラエティ豊富なメニューを味わうことができます。

11月9日に「なるさわ秋の感謝祭」、11月16日~12月6日は「富士山写真展」を開催。「なるさわ秋の感謝祭」では、朝採り新鮮野菜を販売する農家さんの直売コーナーや、野菜がふんだんに入った体が温まるほうとうの販売などがあったそうです。

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