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【沖縄県宜野座村】水遊びもできる海岸沿いの道の駅「ぎのざ」、人気のふるさと納税返礼品とは?

マイナビニュース / 2024年11月17日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

沖縄本島のほぼ中央に位置する宜野座村(ぎのざそん)は、5つのダムを有しており、ありのままの豊かな自然が残された村。那覇空港から沖縄自動車道を利用すれば約50分という利便性の良い環境にあります。

豊富な水源と肥沃な土壌という恵まれた自然環境により、農業を中心に発展をとげ、近年では若い世代を中心に観光などの新しい産業も生まれているのだそう。

特産品は、マンゴーやパインアップル、ベビーリーフなどの農産物の他、車エビや海ブドウなどの海の幸も豊富です。

観光では、豊かな地域資源を生かした鍾乳洞体験や村散策ツアーをはじめ、大型遊具や水遊び場を有する道の駅「ぎのざ」なども人気。毎年2月には阪神タイガースの春季キャンプが開催され、1カ月で約10万人の観光客が訪れるのだとか!

豊年祭などの伝統芸能も盛んで、沖縄県無形民俗文化財の「宜野座の京太郎」など、各区で伝統芸能が継承されているそうです。

今回紹介する観光スポットは、そんな宜野座村にある道の駅「ぎのざ」。室内キッズルームやアウトドアでの遊び場など施設が充実している道の駅とは、一体どのような場所なのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、宜野座村自慢の観光スポット・道の駅「ぎのざ」の詳細や、返礼品について調べてみました!
○いっぱい遊べる! 宜野座村の観光スポット・道の駅「ぎのざ」について

・沖縄県国頭郡宜野座村字漢那1633番地
・アクセス:【車】沖縄自動車道「宜野座IC」より329号線 那覇向け 2キロ(約5分)
【路線バス】沖縄バス 77番「道の駅『ぎのざ』」
【高速バス】沖縄バス 111番「宜野座IC」下車 → うるま市向け「宜野座中央公民館前」バス停より約20分

室内キッズルームをはじめ、水盤プールや遊具・川沿いなどのアウトドアでの遊び場が充実している道の駅「ぎのざ」。

水を表現した施設を象徴とする水深10cm程の水遊び場は、30分おきに約8分間、噴水が上がり、服を着たまま遊べます。室内キッズルームは、子ども用の室内遊具やままごとセットがあり、雨でも安心して遊べます。

「未来ぎのざ 特産品加工直売センター」では、旬の果物や野菜などを販売。村の特産物であるジャガイモを沖縄そばの麺に練りこんだ「じゃがめん」が人気なのだそう。

他、宜野座産の季節の果実をふんだんに使った限定スイーツや、地元の食材を使った絶品料理などを味わえるカフェやお店があります。

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