タニタ、寝室になじむダークカラーを採用した手首式/上腕式の血圧計
マイナビニュース / 2024年10月31日 14時35分
タニタは10月31日、インテリアになじみやすいダークカラーの血圧計4機種(手首式血圧計BP-215、BP-218L、上腕式血圧計BP-225、BP-228L)を発表した。11月1日に発売する。価格はオープン。
新製品は、手首で血圧を測る手首式血圧計の「BP-215」「BP-218L」と、上腕へカフを巻き付けて血圧を測る上腕式血圧計の「BP-225」「BP-228L」の全4機種。起床後や就寝前に測定する人が多いことから、寝室に置いても違和感のないダークブルーを採用した。
緩やかに腕を加圧する昇圧測定方式を採用し、腕への過剰な加圧を抑えて測定時の負担を軽減。2人分の測定データ(測定日時、最高血圧、最低血圧、脈拍数)を過去100回分まで本体に保存できる。
手首式血圧計「BP-218L」と上腕式血圧計「BP-228L」はBluetooth対応。スマートフォン用アプリ「ヘルスプラネット」と連携することで、タニタの体組成計や活動量計のデータ(体重、体脂肪率、活動量)と合わせて一元管理できる。
測定中に動いたり正しく装着できていなかったりして脈間隔の変動を感知した場合、測定結果画面に「脈間隔変動マーク」が点灯して再測定を促す。画面は白色バックライトを搭載し、暗い部屋でも測定結果を確認しやすい。また静音モーターの採用により、現行機種と比較して静かに測定できるという。
手首式血圧計「BP-215」と「BP-218L」には、手首の角度をナビゲートする姿勢サポート機能を搭載。機器を装着した手首の高さにより血圧が変動する可能性があるため、画面の指示に従って手首の高さを調整することでより正確な測定が可能。また、旅行や出張に持ち運べる収納ケースが付属する。
手首式血圧計「BP-215」「BP-218L」の本体サイズはW85×25×60mm、重さは約108g(電池含まず)。医療機器認証番号は305AFBZX00008000。
上腕式血圧計「BP-225」「BP-228L」の本体サイズはW112×116×52mm、重さは約225g(カフ、電池含まず)。医療機器認証番号は305AFBZX00009000。
(早川厚志)
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