話題のお笑いトリオ・リンダカラー∞、武器はアクの強い個性「3人ならではのエンターテイメントを」
マイナビニュース / 2024年11月1日 12時0分
女性誌『DIGVII』(主婦と生活社)の創刊に合わせて新設された「ディグ・ニュー・アイコン・アワード2024」。カリスマ・Denとその信者・たいこー、りなぴっぴという新しい形の漫才「カリスマンザイ」で話題を集め、同アワードで「ディグ ニューパフォーマンス賞」を受賞したリンダカラー∞にインタビュー。
最近、大喜利で頭角を現し、注目を集めるりなぴっぴの魅力についてDenとたいこーが語っているほか、トリオとしての展望を聞くと三者三様の個性あふれる回答が飛び出した。
○りなぴっぴ、女性誌ソロ掲載に驚き「とんでもないことになっている」
――「ディグ ニューパフォーマンス賞」を受賞されました。率直に受賞の感想をお聞かせください。
Den:全く我々にふさわしい賞だなという感じですかね。新時代を築き上げるという意味では、僕らにぴったりな賞だなという感じがしました。本当に光栄です。ニューパフォーマンスなんてかっこいい……僕らはカタカナが一番好きですからね! それをもらえたというのは本当にありがたいことです。
たいこー:間違いないです!
――創刊された女性誌『DIGVII』に、りなぴっぴさんがソロで掲載されています。
りなぴっぴ:本当にDenさんだけについて行って毎日を過ごしてきたんですけど、とんでもないことになっていると……状況を飲み込めなかったです。
Den:聞いた瞬間は「そんなことがあるのか」っていうことですね。でも向いているなとは思っていたんです。こういう仕事が似合いそうだなと。やっぱり芸人だと(雑誌のモデルとかは)ちょっと恥ずかしかったりすると思うんですけど、りなぴっぴは元々ファンから入ってますので、そういう大きい芸人の枠組みみたいなものは関係ない。いろんな場で活躍できているのはすごいことだなと思います。
たいこー:すごいことですし、がんばってましたから。ただ、カリスマとりなぴっぴが前に出るというの分かりますけれども、いよいよカリスマと俺が残っちゃうとワケがわからなくなっちゃう(笑)。たから今は結構ワケわからない状態ではあります。
Den:そうだよね? 俺もなぜ真ん中に立っているのか……ただ、この違和感もみんな楽しんでいただければなと思います。りなぴっぴが最近どんどんどんどん前に前に……素晴らしいです。
○カリスマ・Denから見たりなぴっぴの魅力は「語彙の少なさ」
――トリオとしてもおもしろい形になっていますね(笑)。Denさん、たいこーさんから見たりなぴっぴさんの魅力はなんでしょうか?
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