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自然と人が調和した山梨県富士河口湖町で暮らす魅力、移住者が手掛けるふるさと納税返礼品とは?

マイナビニュース / 2024年11月28日 14時0分

富士河口湖町では、子育てや医療、住まいに支援制度が設けられています。

【子育て・医療】
・0~18歳までまるごと子育て支援
保育所や小中学校、高校など様々なフェーズにおいて豊富な支援を実施中。(保育料第一子から所得制限なく無償化、家庭保育でも月額2万円給付、保育所~中学校まで給食費無償化、高校生向けタブレット端末購入補助、0~18歳まで医療費無償化など、また幼児向けには親子プログラムも子ども未来創造館にて週3回実施中)
【移住支援】
・ステップごとの移住支援
移住検討段階から転入に至るまでを包括的に支援。(1組様限定町内ガイドツアー、希望者に応じたカスタマイズができます! 移住体験は短期・長期の2種類を用意、冬を味わい自然環境のギャップをなくす極寒のお試し移住体験は、これからおすすめ。町内飲食店などで特典が受けられる富士山暮らし応援カードの無料発行、先輩移住者のメンバー多数! 富士山暮らし応援隊では新たな企画を実施しています)
【住まい】
・住まいのための情報提供およびコミュニティ形成支援
大規模な住宅地を造成。大型商業施設も誘致し、生活に必要なものは一通り買える環境が揃っています! また新築住宅奨励金制度により累計390軒を支援。新しく住宅を建てる人をサポートしています。さらに移住されたばかりで知り合いがいない、ヨコのつながりがない人向けに移住者交流会を定期的に開催しコミュニティの輪を広げる支援もしています!

○移住者の声

<富士河口湖町へ移住・2拠点居住した決め手は? >
転職が最大の理由です。職場が決まっていたので、必然的に近いところに住もうと賃貸を探していました。私は猫を飼っているのですが、ペット可の物件がなかなか見つからず、タイミングよく空いた物件に申し込んでそのまま移住という流れでしたね。
<移住・2拠点居住で大変だったことは? >
年間を通しての寒暖差ですね。夏はものすごく暑い場所というわけではないのですが、冬の寒さとの差が激しいです。-10℃を下回ったこともありました。その分寒暖の差がひらくので、生活において必要なものは増えますね。また、私は海に面した場所から移住したので、標高の差による倦怠感が数カ月続きました。慣れは必要です。
<富士河口湖町に移住・2拠点居住してよかったと思うことは?>
意外と移住者の方が多く、新しい風が入ってこようとしている魅力的なまちです。また、これは移住前に町役場に問い合わせたときなのですが、電話越しでの対応がとても親切で気持ちがよかったのを覚えています。制度としてできること、そしてできないこともしっかりと伝えていただいたことがとても印象的でした。行政の対応が良いというのは安心感につながりますしね。
<これから移住・2拠点居住する方にアドバイスなどあれば>
お時間に余裕があるのであれば、一度下見に行くことをおすすめします。また、下見に行けなくとも行政の制度は調べてみるべきですね。市区町村によって異なりますが、移住のための制度や助成金を受けることができる場合もあります。合わせて都道府県のホームページも目を通しておくと意外と利用できるものがあったりしますよ。それらに一通り目を通すと、大体の環境や特色が分かってくるので心構えにもなると思います。

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