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【大阪府高槻市】四季折々に楽しめる自然公園「摂津峡」の魅力、人気のふるさと納税返礼品とは?

マイナビニュース / 2024年11月18日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

大阪府の北部に位置する高槻市(たかつきし)は、人口約35万人の中核市。大阪府の北部にあり、大阪と京都の中間に位置する好立地で、抜群の交通利便性を誇ります。

市の中心部には百貨店や商店街、数多くの飲食店などがあり賑わいを見せ、北には北摂の景勝地「摂津峡」、南は大阪湾に注ぐ一級河川の淀川を有し、豊かな自然が広がっています。名産品は、高槻寒天や三箇牧(さんがまき)トマト、「北摂三銘酒」に数えられる富田の酒づくりなど多彩。

ゆかりの人物は、戦国武将の三好長慶や松永久秀、キリシタン大名・高槻城主高山右近で、大小さまざまな300もの古墳を有する古墳のまちでもあります。中でも継体大王の真の陵墓とされ日本で唯一、自由に歩き回れる大王墓「今城塚(いましろづか)古墳」が有名です。

また、同市に移転する将棋の聖地「関西将棋会館」が、2024年12月に念願のグランドオープン予定! 将棋のタイトル戦や高槻将棋まつりを開催するなど「将棋のまち高槻」を推進しているのだとか。

今回紹介するのは、そんな高槻市の観光スポット「摂津峡」。まち随一のハイキングスポットで大阪・北摂エリアを代表する景勝地とは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は高槻市自慢の観光スポット「摂津峡」の詳細や、返礼品について調べてみました!
○巨木や奇岩がゴロゴロ! 高槻市の観光スポット「摂津峡」について

・アクセス:JR高槻駅北2番のりば高槻市営バス「下の口」「塚脇」行き、バス停「塚脇」から徒歩10分。

高槻市の中央を南北に横断する芥川の中上流域に位置し、渓谷の豊かな自然が感じられる大阪・北摂エリアの景勝地「摂津峡」。子どもたちが走りまわって遊べる広場、行者岩や八畳岩などの奇岩や断崖、滝が見られる自然歩道、頂上を目指すハイキングコース、展望台があり、気軽に立ち寄れる自然公園として親しまれています。

散策コースには、巨木や「行者岩」と呼ばれる奇岩などがゴロゴロしており、高槻市随一のハイキングスポット。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と季節によって異なる絶景を味わえます。

摂津峡の渓谷美を眺めながらバーベキューを楽しめるエリアや、自然の中で野外活動やレクリエーション、キャンプを行えるエリアもあり、子どもから大人まで幅広く楽しめます。

近くには、将棋のタイトル戦「王将戦」も開催される温泉旅館「山水館」があり、ハイキングで疲れた体をゆったり癒やすことができます。板長が腕を振るう、豪華な懐石料理や山の幸が盛り込まれた郷土料理が好評なのだとか!

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