1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ニューヨーク屋敷、ホリケンの特性指摘「一番ウケたところで絶対終わらない」 ボキャブラ世代の習性説も

マイナビニュース / 2024年11月1日 6時0分

○「つるピカハゲ丸くんみたいなボケ」

このイベントでは記者会見セットが登場し、「収録中に起きた前代未聞のハプニングを教えてください」という即興大喜利対決を敢行。堀内は「Amazonさんお金があるから、クラッカーでパーン!ってやるのが大爆発しちゃって、屋敷が吹っ飛んで、セットに突き刺さっちゃって、脱臼だね、脱臼」と回答し、会場の大きな笑いを取った。

ここで大悟が「大谷(翔平)見すぎ」とツッコんで締めようとするも、堀内は止まらず「それで(片岡)鶴太郎さんが(脱臼を)治して、アパホテルの社長の帽子がパーンって海まで飛んでっちゃって」と追加ボケを打ったところで、屋敷が「ウケたところで終わればいいのに!」と抜群のタイミングで収め、来場客の投票で見事一番面白かったコンビにダントツの票数で選ばれた。

この大喜利対決は全員が回答することになっていたが、堀内のくだりのドサクサの中で「屋敷が答えてない」と大悟が告発。「死ぬほど助かったと思ってたのに」と嘆く屋敷は、最後のフォトセッション後に回答することになり、「アパホテルの社長とシソンヌのじろうさんが、つかみ合いのケンカしてました」と一言放ってステージを後にした。

イベントではほかにも、見どころを聞かれた堀内が「一流のAmazonという会社、一流のテレビを作ってくれたスタッフ、一流のセット、そして一流の司会者のもとで、我々がいかに食らいついていくか。最初は緊張の顔で、最後は賞金1,000万円なんで目が¥マークになってます」とアピールして、ノブが「つるピカハゲ丸くんみたいなボケ! ボケの種類がコロコロコミック!」と衝撃を受ける場面も。

終始イベントをかき回した堀内&屋敷コンビだったが、大悟は「このやり取りを見ても“大丈夫かな?”って思うじゃないですか。たしかに前半はすごく不安なこともいっぱいあったけど、徐々にホリケンさんがカッコよくなっていくんです。屋敷を育てだすので」と、芸人目線で感心していた。
()



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください