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島袋寛子、自身のデビュー年・小学6年生の母親役 『放課後カルテ』に登場

マイナビニュース / 2024年11月1日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

日本テレビ系ドラマ『放課後カルテ』(毎週土曜21:00~)では、2日放送の第4話に島袋寛子と和田聰宏がゲスト出演する。

2人が演じるのは、6年2組の児童・水本羽菜(小西希帆)の両親である水本茜と真吾。羽菜は、孤独感から破壊衝動を抱えており、7月にクラスみんなで頑張って作った七夕飾りを壊すという事件を起こしていた。犯人だと疑われたのは別の児童だったが、羽菜は真犯人が明かされてしまうのではないかと気が気でなく……。

孤独を抱え、破壊衝動を持つ児童の両親という難役を2人はどう演じるのか。コメントは、以下の通り。
○■島袋寛子

私がデビューした年齢と同じ、小学校6年生の子の母親役を演じさせていただきました。
正直なところ、母親の感情を表現できるか心配はありましたが、この作品が伝えたいメッセージを大切に、羽菜が向き合い抱える感情がしっかり見えるよう水本茜役を演じさせていただきました。
実際には短い時間ではありましたが、羽菜のお母さんになれて嬉しく、感慨深い経験となりました。
○■和田聰宏

子どもは、親が思っている以上にまわりを良く見ているし、ちゃんと考えている。
そして親は、見えているつもりでいても実は自分たちが思うほど子どもが見えていない。
そんな親子関係がもしかするとほとんどかもしれません……。
しっかりと向き合い、しっかり見ることの大切さを、水本真吾を演じて改めて実感しました。

【編集部MEMO】
島袋寛子は、1996年にSPEEDのメンバーとしてデビュー。SPEEDは2000年に一度解散したが、その後再結成も行われている。

(C)日テレ
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