【大阪府東大阪市】神社の参道にある昭和レトロな商店街の魅力、人気のふるさと納税返礼品とは?

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大阪府東大阪市(ひがしおおさかし)は、西に大阪市、東に奈良県と、生駒山の豊かな自然を背景に、大阪府第3位の人口となる約50万人が生活するまち。6路線、26駅の鉄道駅があるほか、道路も発達しており、都市の便利さと豊かな自然を兼ね備えています。

現在約5,500を超える町工場が軒を連ねる中小企業の集積地となっており、日常の暮らしに欠かせない技術から世界的な最先端技術まで、幅広い技術が集う“モノづくりのまち”としても知られています。

また“スポーツのまち”としても知られており、ホームスタジアムを「東大阪市花園ラグビー場」としている「花園近鉄ライナーズ」や、J3に所属する「FC大阪」、野球独立リーグ球団の「大阪ゼロロクブルズ」が東大阪市をホームタウンにするなど、様々なスポーツチームが活動しています。

「東大阪市花園ラグビー場」は、日本初のラグビー専用球場として1929年に開場しました。毎年熱戦が繰り広げられる「全国高等学校ラグビーフットボール大会」をはじめ、「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」の舞台になるなど、ファンにはラグビーの“聖地”として親しまれる歴史あるスタジアムです。今年11月より東大阪市では、「全国高等学校ラグビーフットボール大会」のチケットを返礼品として提供しています。

今回紹介するのは、そんな東大阪市の人気の観光スポット「石切参道商店街」。昭和レトロな雰囲気が漂う商店街とは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は東大阪市自慢の観光スポット「石切参道商店街」の詳細や、返礼品について調べてみました!
○お菓子屋から占い屋まで! 市の観光スポット「石切参道商店街」について

・アクセス：【電車】近鉄奈良線 石切駅より 徒歩5分、近鉄けいはんな線 新石切駅より 徒歩10分
【車】阪神高速 水走出口より 約5分、第二阪奈道路 西石切ランプ出口より 約5分

大阪府の東部にある、昭和レトロな雰囲気が漂う人気の観光スポット「石切参道商店街」。全国的にも有名な石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)から、東の生駒山に向かって参道沿いにのびる商店街です。

名物のよもぎうどんやおでん、イタリア料理、茶屋など多彩なお食事処をはじめ、カフェ、お菓子屋さんやお土産屋さんなど、さまざまなお店が連なっています。商店街では珍しい占い屋が多いのも特徴なのだとか!