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月島琉衣、憧れの”高校サッカー応援マネージャー”に就任「選手たちの背中を押してあげられるように」

マイナビニュース / 2024年11月7日 5時0分

画像提供:マイナビニュース

女優でSeventee専属モデルの月島琉衣がこのほど、都内で行われた「第103回大会 高校サッカー応援マネージャー就任発表」に出席した。

20代目の高校サッカー応援マネージャーに就任した月島は「応援マネージャーはやってみたかったことですし、憧れていたので本当にうれしいです」と声を弾ませ、「高校サッカーは歴史のあるものなので、私も気合を入れて頑張りたいと思います」とコメント。どんな応援マネージャーになりたいかとの問いには「選手たちの背中を押してあげられるような、元気いっぱいで全力応援できるマネージャーになりたいですし、見てくださっている方にも選手の頑張りとか努力を感じていただけるように、感動を届けられたらいいなと思います」と意気込み、「一生に一度の貴重な大きな経験ができると思うので、少し緊張しているんですけどすごく楽しみです」と笑顔で語った。

また、月島は小学3年から6年まで女子サッカーチームに入ってサッカーを習っていたそうで「小学6年生では女子のキャプテンをやらせてもらっていました。最初はトップをやっていたんですけど、小6になってからはバックで守っていました」と打ち明け、好きなサッカー選手を聞かれるとイングランドプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC所属で日本代表の三苫薫選手の名前を挙げ「毎回、試合で結果を残している選手だと思うので、本当に素晴らしいなと思って憧れています」とにっこり。

もし月島が対戦相手だったら、三苫選手をどう止めるか尋ねられると「反則にならないくらいの体当たりですね。体当たりしないと止められない気がするので、体当たりでボールを取って、どんどん前にって感じです」と答え、MCを務めたサッカー通のラルフ鈴木アナウンサーを「プレミアのディフェンダーの発想ですね」と唸らせた。

さらに、錚々たる面々が名を連ねる歴代応援マネージャーの中で、特に憧れている人を聞かれた月島は「広瀬すずさんと永野芽郁さんです。お二人とも自然体なところが大好きで、私も将来、お二人のような国民的女優になれたらいいなと思っています」と語り、同じ事務所の永野とは面識があるものの、自身が応援マネージャーに決まって以降は会えておらず、まだ報告できていないそうで「お会いできた際には元気よく報告できたらなと思います」と期待に胸を躍らせた。

そして、同発表会の前にはリフティングの回数を競う"リフティングチャレンジ"を行ったそうで、過去最高が15回という中、月島は「19回でした!」と胸を張ったが、練習では22回できたそうで「歴代1位になれたのはすごく嬉しいんですけど、20代目というのもあって20は超えたいと思っていたんですけど…」と負けず嫌いな一面を覗かせ悔しがった。

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