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野村不動産が「TOMORE」で提案する暮らし方“Co-Living (コリビング)”とは?

マイナビニュース / 2024年11月12日 14時30分

画像提供:マイナビニュース

野村不動産は11月12日、“Co-Living (コリビング)”という新しい暮らし方を提案する物件「TOMORE (トモア)」の第一弾を発表した。コリビングとはどのような暮らしなのか、シェアハウスとはどう違うのか。事業を先導する黒田翔太氏に伺った。

○野村不動産が提案するコリビングという暮らし方

“Co-Living (コリビング)”とは、ライフとワークをセットにした新しい住居の形態だ。従来のシェア型賃貸住宅(シェアハウス)とコワーキングスペースを融合し、ビジネスパーソンに充実した環境を提供することを目的としている。

このコリビングという新しい暮らし方・働き方に先鞭を付けたのが野村不動産。同社は2019年に「TOMORE (トモア)」の計画を立ち上げ、2021年11月に実証事業として東京・日本橋人形町にコワーキングスペース「TOMORE ZERO (トモア・ゼロ)」を開設。そして2024年11月12日、ついに第一弾物件として「TOMORE品川中延」が発表された。

プロジェクトを先導しているのは、野村不動産 住宅事業本部 賃貸・シニア事業部 賃貸住宅事業二課長の黒田翔太氏だ。

黒田氏は2010年に入社し、現在15年目。不動産投資ファンド商品の立ち上げと運用に約10年従事したのち、従業員組合の委員長に就任。ここで会社風土の変革に奮闘するとともに、野村不動産の上層部との折衝を経験した。その課程で「自分の意志で、会社を動かし、社会を変えたい。」と一念発起し、同社初の社内起業を実現したのが「TOMORE」となる。

「2020年ごろから、これまでの不動産ビジネスでは描けなかった価値を創り出す新しい業態が増加してきました。会社員が起業したり、フリーランスが活躍したりするように働き方も多様化してきている中で、10年・20年先を見据え、野村不動産をもっと挑戦を楽しめる強い会社にしていきたかったんです」と、黒田氏はその思いを語る。
○「TOMORE」のターゲットはアクティブワーカー

野村不動産社内の「イノベーション推進制度 (社内通称:NEXPLORER[ネクスプローラ])」を利用し、3人の仲間とともに社内起業第一号案件として「TOMORE」事業を立ち上げた黒田氏。その目的は「これからを担う世代のために価値ある事業を作る」という点にある。

事業がスタートした2020年当時といえば、コロナ禍まっただ中。事業の停止が危ぶまれた時期もあったというが、コロナ禍に起こった社会環境やワークスタイルの変化を伝えることで事業を存続させたという。

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