【大阪府門真市】20年以上続く冬を彩るイルミネーション、新着のふるさと納税返礼品とは?

画像提供：マイナビニュース

大阪府の北東部に位置する門真市(かどまし)は、北河内(きたかわち)と呼ばれる地域にあり、高度経済成長期以降は産業都市へと移行し、高い技術力をもつ「モノづくり企業」が多数あるまち。

その中でも「タイガー魔法瓶株式会社」の本社があり、タイガー魔法瓶の製品を返礼品として提供することができる自治体です。

今回紹介するのは、そんな門真市で開催される「ラブリータウン古川橋イルミネーション」。平成13(2001)年度から続く、冬を彩るイルミネーションとは、一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は門真市のイベント「第24回ラブリータウン古川橋イルミネーション」の詳細と、隠れた名品の返礼品などについて調べてみました!
○門真市のイベント「第24回ラブリータウン古川橋イルミネーション」について

・イベント名：第24回ラブリータウン古川橋イルミネーション
・開催日時：令和6年11月25日(月)～令和7年1月31日(金)
・開催場所：京阪古川橋駅南側 ロータリー噴水・サンジョゼ広場
・アクセス：京阪古川橋駅よりすぐ
・参加費：0円

古川橋を彩る冬の行事で、平成13(2001)年度から続くイルミネーション「ラブリータウン古川橋イルミネーション」は、今年で24回目の開催。古川橋駅南側周辺で、約11万球の電球がまちを輝かせます。

令和5(2023)年に開催された「第23回ラブリータウン古川橋イルミネーション」では、駅南側ロータリー噴水の大きなツリーをはじめとして、約10万球を超える電球がまちを美しく彩りました。
○自治体からのメッセージ

タイガー魔法瓶の本社があるため、炊飯器などの電化製品を豊富に返礼品として揃えており、寄附金額にあわせてほしい家電を見つけることができます。門真市は今後、古川橋エリアでは生涯学習複合施設や交流広場の整備を進め、まちづくりを起点にまちが生まれ変わります。ぜひ門真市のことを返礼品を通じて応援してください。

○門真市のふるさと納税返礼品について

ミキサーや炊飯器といった、タイガー魔法瓶株式会社が提供する返礼品を紹介します。門真市の中でも新しく登録された返礼品とのことです。
○タイガー魔法瓶 ミキサー＜TIGER EDGE＞ SLB-A100KO オニキスブラック

・提供事業者：タイガー魔法瓶株式会社
・大阪府門真市速見町3番1号
・内容：サイズ(約)(cm):幅×奥行×高さ＝17.1×35.2×33.2、重量(約)(kg):4.3、定格容量:1,000ml
・寄附金額：13万9,000円