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J:COMの大学生SDGs支援、“熊本の魅力発信”と“北九州市の課題を食で解決”の2プロジェクトをベストアクションに選定

マイナビニュース / 2024年11月7日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

J:COMは2020年12月に国連が設立した「SDGメディア・コンパクト」に加盟し、「持続可能な地域社会づくり」に取り組んでいる。コミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」などで、SDGsに取り組む大学生の活動を取材・発信してきた。

そのJ:COMチャンネルの「大学生と考えるSDGs特集」を発展させたプロジェクトが、「大学生と考えるSDGsアクション支援プロジェクト」だ。地域課題にチャレンジする若い世代を支援するべく、2024年8月27日より「これから始めたい・もっと広めたい、地域課題の解決に取り組むアクション」を募集。11月4日に最終選考&表彰式を実施した。その模様をご紹介しよう。

○ゲスト審査員として同世代の山之内すずさんが参加

最終選考の開会式には、JCOM株式会社 サステナビリティ推進部の藤野のぞみさんが挨拶。「J:COMチャンネルの特集を通じて、地域のことを考えて取り組む大学生がたくさんいることを知りました。そんな方々が新しくチャレンジしてみたいこと、さらに発展させたいと思っている活動を、J:COMが具体的にサポートしたり、一緒にアイデアを膨らませたりして、さらなる地域課題の解決に向けて一緒に取り組んでいきたいと思っています」と語った。

審査員を務めるのは、マーケティング・ビジネス視点の専門家である中央大学 名誉教授 田中洋さん、アイデア・発想視点の専門家として多摩美術大学 教授 佐藤達郎さん、地域課題視点の専門家として、若者と地域の心地よい関係を研究する「ゆるさとLabo(小田急エージェンシー)」の+増田光一郎さんと田中咲さんという顔ぶれ。ゲスト審査員としてタレント/女優の山之内すずさんも審査に加わり、「同世代の皆さんからたくさんの学びをいただけることをとても楽しみにしています」と挨拶した。

このほかにもJ:COMの社内審査員として、サステナビリティ推進部長の和泉克典さん、開会式にも登壇した藤野のぞみさん、ビジネス開発第一部長の浅井利暁さん、ビジネス開発第二部の亀割舞さん、映像制作第一部の大橋洋一さん、林田昭広さん、梶川凌雅さん、人事部の前島哲晴さんらも審査に参加した。

最終選考でベストアクションに選ばれたアイデアには、総額100万円相当のサポートが行われる。このほかに、審査員賞、参加する学生の投票によって決まる学生投票特別賞が用意された。
○大学生12チームが考えるSDGsアクション

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