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「2024年SUPER GTシリーズ第8戦」開催! 日産「Z」勢の戦績は?

マイナビニュース / 2024年11月8日 8時0分

25周の段階で、GT500クラスは全車がピットインを終え、「#3 Z」の三宅が8番手、「#12 Z」の平峰が10番手、「#24 Z」の松田が11番手、「#23 Z」の千代が13番手となり、上位進出を狙って追い上げを開始。ハイペースで追い上げる「#12 Z」は37周目、38周目と前車をパスして、8番手にポジションアップを果たした。

レース終盤、7台による接近した6位争いとなり、Z勢は4台がこの混戦のなかで戦いを続ける。激しい競り合いの中、上位車の脱落などもあり、53周目には「#12 Z」が7番手、「#3 Z」が8番手、「#24 Z」が9番手、「#23 Z」が10番手と、4台の「Nissan Z NISMO GT500」が入賞圏内にポジションを確保し、レースは最終盤を迎えた。

しかし、チェッカーフラッグまで残り4周となった60周目に「#12 Z」が給油のため緊急ピットイン。Z勢は「#3 Z」が7位、「#24 Z」が8位、「#23 Z」が9位、「#12 Z」が11位でフィニッシュした。

雨の予選からドライのレースという難しい状況だったが、そのような状況でも前向きに粘り強く戦い、3台が入賞を果たす結果を得ることができた。日産/NISMO陣営は、これまで実績のある鈴鹿サーキットでの最終戦に向けて、勝利を目指して全力を尽くす。
○【GT300】

GT300クラスには4台の「Nissan GT-R NISMO GT3」と、1台の「GTA GT300」規則のフェアレディZが参戦。予選21番手からスタートした「#56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R」(佐々木 大樹 / ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が健闘し、8位に入賞した。
(エボル)



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