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新潟県柏崎市への移住はコンシェルジュに相談を! 就業積極受け入れ事業者のふるさと納税返礼品も

マイナビニュース / 2024年12月7日 11時0分

画像提供:マイナビニュース

新潟県のほぼ中央に位置する柏崎市(かしわざきし)は、日本海に面した42kmに及ぶ長い海岸線と、民謡「三階節」で名高い霊峰・米山をはじめ、黒姫山、八石山(はちこくさん)、西山連峰に囲まれた恵み豊かなまちです。

近隣の自治体へのアクセスも良く、海や山などの自然の恵みとまちの便利さを兼ね備えており、理想の暮らしに合わせて居住エリアを選んで、さまざまなライフスタイルが実現できるまちでもあるのだそう。

現在の人口は県内6番目の約7万8,000人、世帯数は約3万5,000世帯。ゆるやかに人との繋がりを感じられる、大都市とは違った心地良さ、ちょうど良さがあります。

また、夏の風物詩である「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」は越後三大花火に数えられ、水面に半弧を描く珍しい海中花火、尺玉100発一斉打上や尺玉300連発は圧巻の迫力です。

本稿では、そんな柏崎市への移住の魅力や、ふるさと納税返礼品について紹介していきます。
○海のまち! 柏崎市の魅力について

柏崎市は約42kmの海岸線を有する「海のまち」。海沿いにはカフェやサウナがあり、海浜公園では潮風を感じながらウォーキングなどを楽しむことができます。

駅前にある市役所から柏崎中央海水浴場までは車で約5分と、市街地からも気軽にアクセスすることができます。

また、新潟は「雪深い」と思われがちですが、海沿いにある同市では平野部の積雪が1mを超えることは稀なのだそう。特に市街地や海沿いは、新潟県内でも積雪の少ない地域に数えられます。

同市が運営する「くらし(暮らし)、じぶん(自分)、らしく、柏崎とともに。」をテーマにした、柏崎市移住マッチングサイト「くじらと。」では、先輩移住者へのインタビュー掲載や、移住情報などの発信を行っており、移住を考えている人や移住先を迷っている人などの力になるサイトなのだとか!

そんな柏崎市への移住は、自分らしく暮らしたい人におすすめとのことです。
○移住コンシェルジュについて

「移住コンシェルジュ」は、移住者や民間企業関係者で構成する「移住・定住推進パートナーチーム」と行政が一体となった、官民連携チーム。それぞれの専門性を活かしてきめ細やかに相談を受けています。

仕事や起業、住まい、子育て、地域のコミュニティ、各種支援制度など、ワンストップでさまざまな情報を届けてくれます。

移住コンシェルジュでは良いこと、楽しいことだけでなく、地域のリアルな現状や不便なことなども伝えているそうです。移住を検討している人が事前に不便さや大変さを頭の片隅に入れて移住の準備をすることで、不安を軽減することができます。

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