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【福島県会津坂下町】会津を存分に堪能できる道の駅の魅力とは? 特産品はふるさと納税返礼品でも

マイナビニュース / 2024年12月18日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

福島県会津坂下町(あいづばんげまち)は、自然と文化が調和した美しいまち。西部丘陵地には古代遺跡が点在し、仏教伝来の伝説も伝わる歴史ある土地です。まちの名前はアイヌ語の「バッケ(坂の下)」から来ていると言われているのだそう。

内陸性の気候で寒暖差が大きく、会津盆地の恵まれた水資源と肥沃な土地が広がり、米作りや果物栽培が盛んです。

今回紹介するのは、そんな会津坂下町の代表的な観光スポット「道の駅 あいづ 湯川(ゆがわ)・会津坂下」。湯川村と会津坂下町で共同に整備された唯一の道の駅です。一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、会津坂下町自慢の観光スポット「道の駅 あいづ 湯川・会津坂下」の詳細、人気の返礼品などについて調べてみました!
○会津坂下町の観光スポット「道の駅 あいづ 湯川・会津坂下」について

・福島県河沼郡湯川村大字佐野目字五丁ノ目78-1
・アクセス:49号国道 会津若松から新潟方面、宮古橋のたもと、磐越道「会津若松インター」から15分、磐越道「新鶴スマートインター」から12分、磐越道「会津坂下インター」から15分
最寄りのJR駅は「会津坂下駅」。バスにて15分。

湯川村と会津坂下町の共同で整備された唯一の道の駅「道の駅 あいづ 湯川・会津坂下」。

会津盆地の中央にできたこの道の駅は、それぞれの町村の物産はもちろん、新米や野菜などのほか、歴史と文化、自然たっぷりの会津ならではの伝統食品や伝統工芸品、質の高い農作物を使った加工品、地元の人たちの手作り工芸品など多種多様な品が揃っています。

施設内には、旬の野菜をふんだんに使った農家レストランがあり、湯川・会津坂下町近郊の農家の人たちが丹精込めて育てたお米や野菜を、四季折々の景色を楽しみながら味わえます。

また、毎年そばまつりが開催されるなど、地域のイベント会場としても親しまれています。

今年で開業10周年を迎え、記念祭も行ったのだとか。年々来場者は増えており、近年は地元会津の人だけでなく、幅広い地域の人が利用する観光の拠点となっているそうです。

担当者によると「この地ならではのお土産品、手間暇かけたお食事を通じて、さまざまな人と人が出会い、触れ合う場所になりたいと願っています」とのこと。
○自治体からのメッセージ

実りの秋は、新米や新そばを求めて、遠方からもお越しいただいております。おいしい、楽しい、おしゃれでワクワクするような時間を土地の人、そして観光のお客様と共有できることを目標としています。会津の魅力を感じていただける施設ですので、ぜひドライブなどでお立ち寄りください。

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