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野生のウサギに会える! 広島県竹原市“うさぎ島”の魅力とは? 宿泊券はふるさと納税返礼品に

マイナビニュース / 2024年12月5日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

広島県のほぼ中央に位置する竹原市(たけはらし)は、瀬戸内の温暖な気候がもたらす海・山・川の豊かな自然に囲まれたまち。江戸時代から製塩業や酒造業で栄えた町並みをいまに残しています。

そんな国の重要伝統的建築物群保存地区に選定された町並みと、瀬戸内海に浮かぶ「大久野島(おおくのしま)」には多くの観光客が訪れているのだそう。

また、広島空港や山陽自動車道など高速交通体系にも恵まれ、空・陸・海の交通拠点都市として発展を続けているまちです。

今回紹介するのは、そんな竹原市の代表的な観光スポット「大久野島」。野生のウサギが生息し、国内で唯一の「うさぎ島」と呼ばれている島とは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、竹原市自慢の観光スポット「大久野島」の詳細、返礼品などについて調べてみました!
○竹原市の観光スポット「大久野島」について

・竹原市忠海町大久野島
・アクセス:【車】山陽自動車道「本郷IC」より県道82号線、県道33号線、県道59号線経由で竹原市忠海港まで約16km/山陽自動車道「河内IC」より国道432号線を経て竹原市内へ、竹原市役所南交差点より国道185号線に入り忠海港へ、約23.6km/西瀬戸自動車道(しまなみ海道)「大三島IC」より国道317号線、県道51号線、約5.7km
【電車】JR山陽新幹線「三原駅」よりJR呉線で約20分「忠海駅」下車、徒歩約7分の忠海港より「休暇村客船」または「大三島フェリー」約15分で「大久野島桟橋」
【飛行機】広島空港より、リムジンバスで「竹原駅」(約30分)→JR呉線で「忠海駅」(約12分)→徒歩で「忠海港」(約7分)→「休暇村客船」または「大三島フェリー」で「大久野島桟橋」(約15分)
【ラビットライン(土・日・祝日のみ運航)】JR山陽新幹線「三原駅」より徒歩で「三原港」(約5分)→ラビットラインで「大久野島第一桟橋」(約30分)

竹原市の忠海港から船で約15分、沖合3kmに浮かぶ周囲4.3kmの、国立公園に指定された「大久野島」。600羽ほどの人懐こい野生のウサギたちが生息し、国内唯一の「うさぎの島」と呼ばれており、国内外を問わず多くの観光客が癒やしを求めて訪れています。

大久野島全体がホテル「休暇村」の敷地で、唯一の宿泊施設でもあります。季節ごとの植物を観察し、野生のウサギと触れ合いながら散歩する「朝のお山歩会」、珍しい海の生物の発光が見られる「ウミホタル発光観察会」、竹を使用した竹和紙の紙漉き体験など、多彩な体験プログラムも魅力的!

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