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【長野県飯島町】BIGなソフトクリームが自慢の道の駅とは? 特産品はふるさと納税返礼品でも

マイナビニュース / 2024年12月20日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

長野県の南部、伊那谷(いなだに)のほぼ中央に位置する飯島町(いいじままち)は、「飯の島」の名前のとおり古くからの米どころであるほか、そばや果樹、花き産業など農業が盛んなまち。豊かな自然と中央アルプスで磨かれた水の恩恵を受け、さまざまな農作物が栽培されています。

また、東に南アルプス、西に中央アルプスを望むことができる「ふたつのアルプスが見えるまち」でもあります。

そんな飯島町には、道の駅が二つあります。一つは国道153号伊南バイパス沿いにある「道の駅 田切(たぎり)の里」。もう一つは、町の南側、駒ヶ根ICと松川ICを結ぶ広域農道沿いにある「道の駅 花の里いいじま」。どちら道の駅でも、地域の新鮮な野菜や果物を購入することができるのだそう。

今回は、「道の駅 田切の里」を紹介します。BIGなソフトクリームが人気を集めている道の駅とは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は飯島町自慢の観光スポット「道の駅 田切の里」の詳細や、返礼品について調べてみました!
○飯島町の観光スポット「道の駅 田切の里」について

・長野県上伊那郡飯島町田切2598-1
・アクセス:駒ヶ岳SA/駒ヶ根ICから約15分

飯島町で二つある道の駅のうちの一つ「道の駅 田切の里」は、「この地に住む私たちが、安心して暮らせるように、みんなで参加できる拠点施設とする」をキャッチフレーズに作られた道の駅。

新鮮な野菜や果物、地元のおいしいお土産やお弁当などが並ぶ「ふるさと市場」のほか、地域の人たちの交流の場にもなっている休憩所のテラスからは、特産のさつまいも畑が見渡せます。

「食事処 見駒亭」は、料理長が長年磨いた日本料理の技術を活かした“食材本来の味”を感じられる料理が自慢。地元飯島町産の食材をはじめ、全国各地から厳選した食材を使った料理を味わえます。料理長こだわりのメニューや、地元飯島町田切産の蕎麦粉で手打ちした蕎麦など、多彩です。

また、使用しているお米は、農薬・肥料の化学成分を50%以上削減して栽培された飯島産の「越百黄金(こすもこがね)」なのだそう。

テイクアウトコーナーのソフトクリームも大人気! 「BIGでおいしい」「生乳そのものの味が感じられる」と評判で、休日には行列ができるのだとか。上伊那産の牛乳を使った濃厚な味が特徴の「すずらんソフト」は、季節限定で色々なフレーバーが登場します。

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