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谷繁元信、西武・西口文也新監督は「そこまで几帳面ではない」と語る理由「だって…」

マイナビニュース / 2024年11月11日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の谷繁元信氏が10月18日、YouTubeチャンネル『谷繁ベースボールチャンネル』で公開された動画「【パ・リーグ】2024シーズンを総括…! 順位予想は〇〇を当てればいいんです。」に出演。西武・西口文也新監督について語った。

○西口文也新監督にエール

松井稼頭央監督の就任2年目として始まった今季の西武。しかし5月26日、成績不振を理由に、同日の試合を最後に松井監督が休養となり、ゼネラルマネージャーである渡辺久信氏が監督代行を兼任することに。最終的に、49勝91敗3分、5位に14ゲーム差をつけられての最下位でシーズンを終了した。

その西武を新たに率いることになった西口監督に話が及ぶと、谷繁氏は「これまた西口監督が、そこまで几帳面ではないからね」と指摘。中川絵美里が「あ、そうなんですね。なんか、優しそうだなって勝手に」とイメージを話すと、谷繁氏は「だっている? あんなさ、ノーヒットノーランしてて2アウトから2回も打たれるピッチャー」と、西口監督の、2度のノーヒットノーラン未遂、幻の完全試合について言及することに。

続けて、「いないぜ、あんなの。なんとかしようとするぜ」と苦笑しながら、「べつに、何にもそんなの気にしないみたいな」と、西口監督の性格を形容。そして、「まあ、2軍の監督も経験してますし、西口も。厳しいですけど頑張って立て直してもらいたいですね」とエールを送っていた。

【編集部MEMO】
横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズ などで活躍した谷繁元信氏。2014年シーズンより中日ドラゴンズ選手兼任監督、2016年シーズンは専任監督を務めた。ベストナイン1回、ゴールデングラブ賞6回、最優秀バッテリー賞4回といった受賞歴のほか、27年連続本塁打および捕手としての試合出場のギネス世界記録、通算3021試合出場の日本プロ野球(NPB)記録なども持つ。
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