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『相続探偵』主演は赤楚衛二 「遺言は愛する人に出す最後の手紙」の言葉に感動

マイナビニュース / 2024年11月12日 4時30分

「『相続探偵』というタイトルに心惹かれて編集部の方々と積み上げて来た原作です。幾田羊先生の漫画が素敵に愛らしく、お陰様でこの度、ドラマ化の運びとなりました。当初から自ら脚本を書きたいという密かな野望がありまして、それが叶った次第です。
生の灰江、朝永、令子の不思議と愉快なチーム感は楽しみですし、毎回のゲストも素晴らしい方々にご出演頂けるようで、感謝に震える思いです。漫画原作の時からお世話になっている法律監修の川崎先生、心温かいドラマスタッフの皆さんと一緒に知恵を絞りつつ、人生百年時代、大相続時代に相応しいユニークなエンタメをお届けしたいと、目下奮闘中です!」
○■作画・幾田羊氏

「故人の遺志、というのは法的な決まりを考えなければ、歪曲や無視することも可能なか弱い存在で、それを掬い上げなんとしてでも守ろうとする灰江は一見そうは見えずともヒーローだなと思っています。そんな彼らにまたこうして会えること、漫画で描かれなかった部分をようやく見ることができるかも…? という面も含め、とても楽しみにしております」
○■島ノ江衣未プロデューサー

「西荻先生と幾田先生が作り上げた『相続探偵』をドラマ化させて頂きます!“相続問題”に特化するという今までになかった新しい切り口で様々な事件を描く痛快ヒューマンミステリー。個性豊かなキャラクターの掛け合いと爽快感あふれる謎解きがとにかく面白い作品です。今回は原作者でもある西荻先生にドラマの脚本も書いて頂けることとなり、漫画では気になる形で終わっていた物語の続きが見られる…胸熱…!と原作ファンの一人として高まる思いです。

この作品の魅力の一つが、主人公の相続探偵・灰江七生のキャラクターです。飄々としていて、つかみどころがない。でも絶対にブレないのは『故人の遺志を尊重すること』。灰江のその強い信念と力強い言葉の数々に、毎話心が震えること間違いなしです。そして、なぜ灰江がこんなにも亡くなった方の遺志を大事にするのか?その背景もこの物語の大きな見どころとなっています!

そんな相続探偵・灰江七生を演じて頂くのは赤楚衛二さん! ビジュアル撮影の際、「灰江がここにいる!」と思うくらいそっくりで驚きました! これまで様々な役を演じてこられた赤楚さんですが、今回探偵役は初挑戦。今まで見たことがない新たな魅力が全開です! 他にも素敵で豪華な出演者の皆さんにお集まりいただき、キャスト・スタッフ一丸となって制作しております。ドラマ『相続探偵』、ご期待ください!」
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