【東京都府中市】馬モチーフも! けやき並木通りが輝く冬の風物詩とは? ふるさと納税返礼品は贈り物にも

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東京都のほぼ中心に位置する府中市(ふちゅうし)は、国指定の重要文化財を含む有形無形の文化財を数多く有する、歴史の面影が色濃く残るまち。「府中」という地名は、奈良・平安時代に武蔵国を治めていた役所である国府が、この地に置かれていたことに由来しているのだそう。

瀬や波の音に心が和む多摩川、ムサシノキスゲが可憐に咲く浅間山、国指定天然記念物「馬場大門のケヤキ並木」など、豊かな自然にも恵まれています。

人口約5万人で昭和29年に市制を施行した同市は、半世紀以上にわたる歩みの中で、高い行政水準を持つ多摩地域の中核的都市として発展し、現在は人口約26万人を擁するまでになりました。

今回紹介するのは、そんな府中市で開催される「府中けやき並木イルミネーション2024」。今年で20回目を迎える冬の風物詩とは、一体どのようなイベントなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、府中市のイベント「府中けやき並木イルミネーション2024」の詳細、贈り物にも最適な返礼品などについて調べてみました!
○府中市のイベント「府中けやき並木イルミネーション2024」について

・イベント名：府中けやき並木イルミネーション2024
・開催日時：2024年11月20日(水）～12月25日(水)
・開催場所：けやき並木通り、府中駅南口ペデストリアンデッキ周辺
・点灯時間：午後4時半～午前0時(初日は午後5時半から点灯)
・アクセス：京王線 府中駅 徒歩1分、JR線 府中本町駅 徒歩5分
・参加費：無料

今年で20回目の開催となる、まちの冬の風物詩「府中けやき並木イルミネーション」。市のシンボルで国の天然記念物に指定されている「馬場大門のケヤキ並木」で知られるけやき並木通りと、市の玄関口である府中駅南口ペデストリアンデッキ周辺が美しく彩られます。

けやき並木通りは、東京2020オリンピック競技大会自転車競技ロードレースのコースにもなっており、それを記念した5色の光彩でライトアップ。輝く光の世界は、見る人を楽しませてくれます。

また、「府中けやき並木イルミネーションクーポン」を実施しており、「府中けやき並木イルミネーション」のチラシを対象店舗に持参し、渡すことで各店舗のクーポンサービスを受けられるのだそう!

さらに「ウマイルでスマイル! 府中☆馬イルミネーションin馬場大門」も同時開催。“馬場大門”という地名にちなんで馬をモチーフとしたイルミネーションがけやき並木通りで行われます。