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【宮崎県高原町】白蛇の姿や絶景を見て開運! 「霞神社」の魅力、隠れた名品のふるさと納税返礼品とは?

マイナビニュース / 2024年12月20日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

宮崎県の南西部に位置し、1,500メートルを越す霧島連山の麓にある高原町(たかはるちょう)は、“神武の里”として知られ、悠久の歴史と雄大な自然に育まれた水と緑と神話のまち。

神武天皇生誕の地とされる高原町には、水深約103メートルと日本で最深の火口湖「御池(みいけ)」をはじめ、天孫降臨(てんそんこうりん)の伝説が残る「高千穂峰(たかちほのみね)」、古事記の神話に登場する神様や神武天皇が奉られており、霧島六所権現である神社「狭野(さの)神社」「霧島東神社」、山岳信仰の一大中心地「霞(かすみ)神社」など、パワースポットが多くあります。

また、まちの名前は、かつて神々が暮らした「高天原(たかまがはら)」に由来すると言われているそうです。

今回紹介するのは、そんな高原町にある「霞神社」。古くから、農業、畜産、疾病平癒、縁結び、開運、商売繁盛のご利益があると言われている神社とは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は高原町自慢の観光スポット「霞神社」の詳細と、返礼品について調べてみました!
○高原町の観光スポット「霞神社」について

・宮崎県西諸県郡高原町大字後川内1553-1
・アクセス:宮崎自動車道 高原ICから車で約8分

参拝者に幸運をもたらすとされる「霞神社」。古くから農業・畜産・疾病平癒、縁結び、開運、商売繁盛の神とされています。

社殿の裏手にある洞窟には、霧島六所権現の使いとされている白蛇様が棲んでいて、その姿を見ると幸運が訪れるとされるパワースポットです。

この白蛇様はいくつもの体色を有する「五色の蛇」で、岩肌の白色に反応し白い姿を見せると伝わっているのだとか!

「霞神社」のもう一つの魅力は、神社から見渡せる壮大な眺望。まちの東側、後川内(うしろかわうち)の丘の上に建つ「霞神社」は、本参道から階段で730段、中参道や東参道経由で230段と、急な坂を登った先に姿を表します。

境内の展望橋から一望できるどこまでも広がる青い空や、連なる山々の風景は絶景! 白蛇様の姿を見ることができなくても、その壮大な眺めを見るだけで爽快で幸せな気分になれます。

さらに運が良ければ、欄干から雲海を見渡すことができるのだとか。社の下を雲海が流れる姿はとても神秘的で、ご利益のあるパワーをたくさんもらえそうな雄大な眺めを楽しめます。

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