理系の機電系の学生は「早期先行枠」をどのくらい活用する? 調査結果が明かされる
マイナビニュース / 2024年11月15日 9時36分
就活支援サービス「Univa(ユニバ)」はこのほど、「2025年卒 機電系就活生アンケート」の結果を発表した。同調査は2月19日~7月8日、2025年卒の大学生、大学院生208人を対象に、インターネットで実施した。
内々定を獲得した月を尋ねたところ、「2024年3月」(39%)が最も多く、次いで「2024年2月」(29%)、「2024年4月」(20%)となった。8割を超える学生が2024年の4月までに内々定を取得していることがわかった。
内々定を獲得した企業の通過した選考枠について聞くと、58%が「早期選考枠」と回答した。
早期選考枠を得た経緯を尋ねたところ、「インターンシップ」(75%)が最も多く、「イベント」(21%)と続いた。
同社は「今回のアンケートから、機械系・電気電子系・情報系学生の新卒採用における、早期化の実態が明らかとなりました。学生の約6割は、インターンシップ参加を通じて与えられる早期選考枠から内定を決めていきます。したがって、自社企画(特にインターンシップ)へ学生を呼び込み、早期選考枠を付与することで選考母集団を増やしていくことの有効性は確実に高まっています」とコメントする。
(フォルサ)
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