山本ゆう「意外と似合うかな」新境地のキュート路線にノリノリ

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グラビアアイドルの山本ゆうがこのほど、東京・秋葉原の書泉ブックタワーでカレンダー「山本ゆう 2025年カレンダー」(発売中 3,300円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。

2019年4月に1stDVD『ミルキー・グラマー』でグラドルデビューとしてデビューして以来、ショートカットに95cmのHカップバストでグラドルファンから絶大な人気を誇る山本ゆう。昨今はレースクイーンの活動も目立つ。その彼女が2年連続でカレンダーを発売。B2サイズの８枚もので、グラドルらしくセクシーな水着や衣装を身にまとってボディーを見せつけている。

この日のイベントのために新調したというピンクの水着姿で登場した山本は、最新のカレンダーを手にしながら「2年連続でカレンダーを出させていただいてとってもうれしいです」と笑顔を見せ、「私の勝手なイメージですが、彼女感がコンセプトかなって思っています」と山本を彼氏目線で見られる写真が掲載されているという。

お気に入りは11～12月に掲載された写真をあげて「こんな格好をさせられちゃいました。洗濯はしなかったです(笑)。この格好で外に連れ出されるなんて、Mっけのあるシチュエーションですよね(笑)」と不敵な笑み。また、9～10月には逆バニーメイドの衣装を身にまとってキュートさを強調したカットが掲載されている。「これまでお姉さん的な感じが多かったので、デビュー当時からこういう格好はしてきませんでした。結構好きな方が多いと思います」と明かし、「仕上がった写真を見てたらめっちゃ好き! と思いました。最初に衣装を見た時は『これ着るの?』と思ったんですが、意外に似合うかなって思いました。皆さんの評判を聞きたいです」と新境地のキュート路線に乗り気だった。

残り2カ月を切った2024年。「今年はお芝居よりグラビアやレースクイーンの活動が多かったですね。それこそ今年もカレンダーを出せたし、常に出せるのが当たり前ではないので、今年も出せて本当にうれしいです。これからまたうれしいお知らせが多くなるので、グラビアとしてまたステップアップできた年だったと思います」と振り返った。

山本はカレンダー同様に鈴鹿8耐のDENSOレースクイーンに2年連続で務めた。「今年はチームが3位に入賞しました。来年も良い年になりそうだと思います」と前向き。プライベートでの抱負も「半年前から英語を勉強しています。今まではアプリでヌルい感じでやっていたんですが、今月から教科書を買ってストイックにやろうと思っています。来年の春ぐらいまでに喋れるようになりたいですね。TOEICで700点目指します!」と意気込んでいた。
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