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【セブン-イレブンのクリスマスケーキ】世界的パティシエが2人で監修した驚きのチョコレートケーキとは

マイナビニュース / 2024年11月14日 17時32分

「今年のクリスマス商品は、昨今の経済事情を考慮し、昨年比で3割強の商品を3,000円以下に設定しています。また平日のクリスマスということで、『仕事で忙しいけれどケーキだけ食べられれば良い』といったお客様に向けて3号、4号の小さなケーキの構成も増やしています。そしてこれまでにないコラボケーキも用意し、特別感のある品揃えにしました」と胸を張る。

○夢のコラボケーキが実現!?

今年のクリスマスケーキの目玉商品となるのが、2人の世界的なパティシエが1/2ずつ監修した『ショコラ・クリスタル ドゥ ネージュ』。高橋萌シェフ(エキリーブル)がバニラ香るショコラヴァニーユ、柴田勇作シェフ(PRISM LAB)がチョコにチーズを組み合わせたショコラフロマージュを担当した。

高橋シェフは「ムースショコラの中に限界までバニラを入れています。これまでコンビニで売られていなかったような特別感をいかに出すか、そのあたりも熟慮しました」とし、柴田シェフは「チョコ×チーズ×マロンの組み合わせはやったことのない挑戦でした。このケーキのために新たなレシピを生み出しました。セブン-イレブンさんの協力もあり、とても良い出来になっております」と笑顔を見せる。

最後に、宮氏は「セブン-イレブン・ジャパンでは、1年半ほどの歳月をかけてクリスマスケーキを開発しています。今年の『ショコラ・クリスタル ドゥ ネージュ』の開発は、私たちにとってもチャレンジングでしたが、とても特別なケーキに仕上がったと感じています」と満足そうな表情を浮かべた。

トークセッションで、柴田シェフは「近年、カカオも高騰しています。正直なところ、今後、これほどのクオリティの高いケーキは、もうこのお値段では提供できないかも知れません。私の店舗ならこのお値段では販売できませんし、そこはセブン-イレブンさんの企業努力の結晶であると言えます」、高橋シェフも「チョコレートが貴重になり、あらゆる原材料が高騰する中で、セブン-イレブンさんには『イチバン良いお値段のケーキ』のリクエストをいただきました。バニラ、チョコレート、栗など、高級な食材を組み合わせた贅沢なクリスマスケーキになっています。ぜひ、たくさんの人に楽しんでもらえたら」と話していた。

近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。趣味はカメラ、旅行、楽器の演奏など。動画の撮影と編集も楽しくなってきた。 この著者の記事一覧はこちら
(近藤謙太郎)



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