1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【栃木県益子町】益子焼が集結! 第110回を迎えた陶器市の魅力とは? ふるさと納税返礼品で食器も

マイナビニュース / 2024年12月17日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

栃木県の南東部、東京から北東約100kmのところに位置する益子町(ましこまち)は、なだらかに広がる田畑に小高い山や丘などの豊かな自然と、「益子焼」をはじめとする民芸品や工芸品が魅力的なまち。積雪は年に1~2回程度で、大きな寒暖差もなく年中過ごしやすい気候です。果樹栽培やそば打ちが盛んで、“野生のそば打ち名人”が多数いるのだとか!

今回紹介するのは、そんな益子町が2024年11月2日~5日に開催した「第110回2024秋の益子陶器市」。1966年(昭和41年)から開催されている益子恒例の行事で、「とちぎのまつり100選」にも選ばれているイベントとは、一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は益子町自慢のイベント「第110回2024秋の益子陶器市」の詳細、返礼品などについて調べてみました!
○益子町のイベント「第110回2024秋の益子陶器市」について

・イベント名:第110回2024秋の益子陶器市
・開催日時:2024年11月2日(土)~11月5日(火)
・開催場所:益子町内各所(城内坂、サヤド地区中心)
・アクセス:自家用車
【2024秋】[臨時バス]茨城空港と益子「陶器市」会場を結ぶシャトルバス運行
【2024秋陶器市】関東やきものライナー[高速バス] 秋の陶器市期間中に増発運行

陶器だけでなく、地元の農産物や特産品も販売され、毎年春と秋を合わせて約60万人が訪れる、地域を代表する大規模なイベント「益子陶器市」。

約50店舗の販売店と600以上のテントが設置され、多様性と豊富な選択肢から選びきれないほどの陶器に囲まれ、つい何度も訪れてしまうところが魅力です。

伝統的な益子焼をはじめ、日常使いのカップや皿、さらには美術品に至るまで、多岐にわたる作品を楽しむことができます。

また、新進の作家や著名なアーティスト、窯元の職人たちと直接会話しながら、作品を選ぶ喜びを味わえる本イベントは、益子陶器市オリジナルグッズである「測量野帳(KOKUYO)」の販売もあり、連動企画として、御朱印帳のようにスタンプや出店者のサインを集めて楽しむこともできるのだそう。

「第110回2024秋の益子陶器市」は期間中、約16万8,000人のもの人が訪れたのだとか! 次回の陶器市は、2025年4月29日から5月6日の8日間とのことです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください