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【山梨県市川三郷町】自然豊かな“花火のまち”への移住の魅力、人気のふるさと納税返礼品とは?

マイナビニュース / 2024年12月11日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

南アルプスを源流とする釜無川(かまなしがわ)と、秩父山系を源流とする笛吹川(ふえふきがわ)が合流し富士川となる左岸に位置する山梨県市川三郷町(いちかわみさとちょう)。

花火、和紙、はんこなどの地場産業、「大塚にんじん」やとうもろこしの「甘々娘(かんかんむすめ)」に代表される農産物、市川の百祭りをはじめとして、地域で大切に守られてきた文化などが自慢のまちです。

四季折々の自然が楽しめる四尾連湖(しびれこ)や芦川渓谷、甲斐源氏発祥の記念碑が立つ平塩の岡、江戸幕府により市川代官所(陣屋)が置かれていた旧跡、歌舞伎初代市川團十郎の曽祖父・堀越十郎家宣、祖父・堀越重右衛門が居を構え市川團十郎発祥の地として親しまれている歌舞伎文化公園、ぼたん回廊や桜の名所など、貴重な資源を多く有しています。

本稿では、そんな市川三郷町への移住の魅力や、ふるさと納税返礼品について紹介していきます。
○花火好きにはたまらない! 市川三郷町の魅力について

自然豊かな閑静な町並みで、周辺地域へのアクセスが良好という強みがある市川三郷町。混雑していなければ、甲府中心部までは車で約30分、新宿までは電車や車で2時間弱、中部横断自動車道六郷ICから静岡まで車で1時間ほどで行けます。

町内にはスーパー、ドラッグストア、コンビニがあり、近隣の大型ショッピングモールまでは車で15分程の距離で、生活環境も充実しています。大塚地区の肥沃な大地で育った農産物は新鮮で栄養価も高く、人気があるのだとか!

また、県下最大規模の花火大会である「神明(しんめい)の花火大会」が開催されるまちでもあり、“花火のまち”ならではの特徴として、花火大会がない日でもたまに上がる試し打ちの花火を見ることができるそうです。

歌舞伎役者・市川團十郎ゆかりの地に作られた、歌舞伎の文化と歴史を伝える公園「歌舞伎文化公園」では、子どもが遊べる遊具が多くあり、お休みの日には大勢の親子連れが訪れる憩いの場所となっています。

市川三郷町は、山や自然が好きな人や、のびのびと子育てをしたい人、休日は買い物や県外に出かけたいが普段の生活は静かな場所で送りたい人、花火が好きな人におすすめとのこと。
○支援制度について

市川三郷町には、子育て・医療、住まいに支援制度が用意されています。

【子育て・医療】
<子育て支援医療費助成金>
18歳までの、保険診療が適用される医療費の窓口負担分を助成します。
【住まい】
<若者定住促進住宅補助金>
夫婦いずれかが40歳以下の若者世帯が、市川三郷町内に住宅を取得(新築・建売・中古住宅が対象)した際に50万円の補助金を交付します。

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