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"取りたい資格"TOP3、「FP」「簿記」あと1つは?

マイナビニュース / 2024年11月20日 10時10分

画像提供:マイナビニュース

AZWAYは、「今取りたい資格」についての調査結果を2024年11月13日に発表した。調査は2024年8月4日〜9月21日の期間、10代から60代以上までの672人を対象にインターネットにて実施したもの。

今から取得したい資格を尋ねたところ、トップの「ファイナンシャルプランナー」(151人)に次いで、「日商簿記検定」(124人)、「心理カウンセラー」(107人)が続いた。

それぞれの理由をみると、ファイナンシャルプランナーを選んだ人からは、「自分の資産管理に役立てたい」、日商簿記検定を選んだ人からは「将来独立することを考えて取得しておきたい」、心理カウンセラーを選んだ人からは「自分のメンタルの悩みにも役立ちそう」などの声があがった。

以降、4位「TOEIC」、5位「MOS」、6位「宅地建物取引士」、7位「カラーコーディネーター」、8位「ITパスポート試験」と続いた。

同ランキングを男女別にみると、男女ともに1位は「ファイナンシャルプランナー」(女性:100人、男性:51人)だった。一方、2位以降をみると、女性は「心理カウンセラー」(85人)に次いで、「日商簿記検定」(82人)、4位「TOEIC」(78人)、5位「MOS」(61人)との結果に。

男性は、「日商簿記検定」(42人)に次いで、「危険物取扱者」(28人)、「行政書士」(25人)、「宅地建物取引士」(23人)と続いた。

年代別に同ランキングをみると、20代〜40代では「ファイナンシャルプランナー」がトップにあがったほか、「日商簿記検定」「TOEIC」「心理カウンセラー」がランクイン。また、50代〜60代では、「心理カウンセラー」がトップとなった。

同ランキングを年収別にみると、年収1,000〜1,499万円の人を除いて、「ファイナンシャルプランナー」が1位に。年収1,000〜1,499万円の人は、トップに「行政書士」をあげている。

また、ほかのランキングでは上位にあがっていた「心理カウンセラー」は、年収500万円以下の人以外では上位にランクインしていないことがわかった。

最終学歴別に同ランキングをみると、すべての学歴で1位が「ファイナンシャルプランナー」がランクインしており、性別、年代、年収とどの分類でみても人気の高さがうかがえる。
(MN ワーク&ライフ編集部)

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