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古田新太、娘役・趣里と“弁護士親子法廷対決”「負ける気がないんでね」

マイナビニュース / 2024年11月16日 12時30分

画像提供:マイナビニュース

カンテレ・フジテレビ系ドラマ『モンスター』(毎週月曜22:00~)では、18日放送の第6話で、ついに主人公の神波亮子(趣里)と粒来(古田新太)の弁護士親子が法廷対決を繰り広げる。

前回の第5話では、アメリカの資産家の娘・サトウエマ役で秋元才加が登場。亡き父が日本のクリニックで受けた富裕層向けの医療がインチキだったことを証明してほしいと亮子に依頼した。冒頭のシーンで秋元が登場すると、SNSには「ショートヘアで、かっこいい大人の女性って感じが素敵」「英語がうまいし、貫禄がある!」と、秋元の見事なキャリア女性ぶりに賞賛の声が相次いだ。

一方で、亮子が父・粒来と再会するシーンも話題に。大草圭子法律事務所にやってきた際の飄々(ひょうひょう)とした粒来の態度に、「12年ぶりであの再会なの!?」「古田さん、こんなキャラなんだ。もっといかめしいキャラだと思ってた」と驚く声や、その反面、静かにくせ者感を醸し出す様子に、「古田さんの迫力が王者の風格って感じで強敵な予感」という声などがあがった。

また、そんな父親と対決することになり、ラストシーンでワクワクした様子を見せた亮子に対しても、「神波親子、食えないところが血縁を感じる」「古田さんの不気味さと親子対決で動揺するのかと思いきやラストの神波先生の表情。早く続きが見たい」などのコメントが寄せられた。

第6話では、12年ぶりに再会した亮子と粒来がそれぞれ代理人として法廷で親子対決を繰り広げることに。その法廷でのシーンについて、古田新太は「粒来は亮子に負ける気がないし、もちろん亮子も負ける気がないので、2人の駆け引きがこれからもどんどん面白くなっていくと思います」とコメント。

さらに、リーガルドラマはセリフに専門用語が多いことから、「特に6話は医療弁護なので、よくあんなのできるなと思って」と、毎回膨大なセリフがある主演の趣里をねぎらいながらも、「趣里ちゃんは『(ドラえもんの道具の)暗記パンが欲しいよ~』と言ってました(笑)」と撮影の舞台裏を明かした。

粒来のキャラクターについては古田自身も意外だったようで、「前半は、謎が多いというか、ミステリアスというか、もっと怪しくて怖いヤツだと思っていましたが、所長役のYOUとの事務所でのシーンとかも、楽しくやってる気さくなおじさんでしたね(笑)」と語った。しかし、法廷に立つとその雰囲気は一変。鋭いまなざしと百戦錬磨の巧みな話術を武器に、亮子の前に立ちはだかり…。

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