【宮城県利府町】利便性も自然もある“みんなの夢がかなうまち”、人気のふるさと納税返礼品とは?

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宮城県のほぼ中央に位置する利府町(りふちょう)は、杜の都仙台市まで電車で17分、車で30分とアクセスも良く、東北最大級のショッピングモールをはじめ、買い物環境が充実しており住みやすさが注目されているまち。

本稿では、そんな利府町への移住の魅力や、ふるさと納税返礼品について紹介していきます。
○ワクワクするまちづくりにチャレンジ! 利府町の魅力について

自然豊かな環境の中に都市的利便性もある利府町は、「ちょうどいい」がかなうまちとして評判が良く、大東建託が実施している「住み続けたい街(自治体)ランキング(宮城県版)」では、2022年から3年連続で「住み続けたい街」第2位にランクインしているほど!

利便性が高いうえに自然が豊かで、町の東部には日本三景の一つ「松島」の一角をなす「表松島」の海が広がっています。

明治17年から130年余りの歴史がある「利府梨」は、利府の代表的な特産品として今日まで愛され続けているのだとか。

都市と自然どちらの良さも感じられる魅力的な住環境が魅力のまちです。

仙台市の通勤圏内で、近隣の市町も含めるとさまざまな求人があり、人それぞれの経験を生かした仕事を見つけて移住しやすいまち。子育て世代が多く支援も充実しており、若い世代や移住して新たなチャレンジをしたい人におすすめとのこと。

「利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki」では、起業・創業、商品開発などの支援が受けられます。
○支援制度について

利府町には、子育て・医療、就業に支援制度が用意されています。

【子育て・医療】
・保育所、幼稚園、認定こども園、認可保育施設すべて対象で、所得制限なし
・18歳まで医療無料
・小・中学校入学時に運動着を無料で支給
・小学6年生、中学生の給食費無料
【就業】
・東京23区に在住または、東京圏在住で23区内に通勤(大学・専門学校等への通学期間も含む)する人が利府町に移住し、対象求人へ就業する等一定の要件を満たす場合に、世帯100万円、単身60万円の移住支援金を支給

○移住者の声

・利府町へ来た当初、しばらくは引っ越しの片づけをしながら利府町のことを少しずつ探索していきました。移住前、利府町について調べていた時から気になっていた「tsumiki」にも伺いました。教室を始めることやイベントに出展することについて相談に乗っていただいて安心したのを覚えています。
・利府町は、梨の生産やカキの養殖でも知られる田舎町ですが、幹線道路に大型商業施設が立ち並び、高速道路のインターチェンジが4つあるので仙台の通勤圏として新興住宅地も広がる、“さまざまな表情を持ったまち”という部分に魅力を感じました。
・結婚して子どももでき、ずっと東京で暮らしていくと思っていました。あるとき、家族全員がインフルエンザに罹って動くのも辛い状態に。このとき初めて暮らしの場を考えました。親だけでなく“地域”で子どもを育てていくような場所に住みたいと思い、子育てサポートが手厚く子育て世代にやさしい利府町への移住を決めました。 実際に住み始めると子どもたちからも、保育園にも広い園庭があることや、休日に大きな公園のアスレチックで遊べる点など、利府町の自然豊かな環境がとても気に入っている様子を見られて嬉しいです。