【兵庫県姫路市】駅前からお城周辺まで25万球のLEDが彩るイベント、人気のふるさと納税返礼品とは?
マイナビニュース / 2024年12月14日 14時0分
兵庫県南西部に位置する姫路市(ひめじし)は、都会の便利さと自然の豊かさを併せ持つまち。過ごしやすい気候と阪神方面へのアクセスの良さから「住みやすいまち」として人気が高まっているそうです。
世界文化遺産「姫路城」を代表に、旅行情報誌で絶景の紅葉として紹介される「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」、映画「ラスト サムライ」のロケ地となった西の比叡山と称される「書写山円教寺(書寫山圓教寺)」、マイカーで動物を間近に見られる「サファリリゾート姫路セントラルパーク」など魅力ある観光地も多くあります。
また、日本三大素麺の一つ「播州素麺」、最高級の酒米である「山田錦」を使った「日本酒」、高い全国シェアを誇る「皮革産業」など、全国有数のものづくり都市でもあります。
今回紹介するのは、そんな姫路市が開催する「Himeji大手前通りイルミネーション」。姫路駅前から姫路城までの大空間を彩るイルミネーションとは、一体どのようなイベントなのでしょうか。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。
今回は、姫路市自慢のイベント「Himeji大手前通りイルミネーション」の詳細や、返礼品について調べてみました!
○姫路城彩雲ライトアップと連動! 「Himeji大手前通りイルミネーション」について
・イベント名:Himeji大手前通りイルミネーション
・開催日時:令和6年11月22日(金)~令和7年2月23日(日)
・開催場所:大手前通り(姫路駅前から姫路城前まで)、大手前公園および家老屋敷跡公園の一部
・アクセス:姫路駅下車すぐ
・参加費:無料
「Himeji大手前通りイルミネーション」は、姫路城世界遺産登録30周年を契機として、観光客への“おもてなし”、市民にとって“誇れる城下(まち)”、出会いの城下(まち)を目指して令和5年度から始まったイベントです。
令和5年度は来場者数77万2,000人、満足度90%以上と大好評を博したイベントが、さらにパワーアップ! ライトアップのエリアを拡大し、25万球のLEDを装飾。「姫路城彩雲ライトアップ」と連動した一体感のある演出を行います。
新エリアでは、フルカラーLEDによる樹木へのライトアップと、人の動きに反応して演出が変化する「インタラクティブスポット」が登場します。また、12月21日(土)・22日(日)には、大手前通りの一部区間を歩行者天国とし、非日常的な空間を演出するのだとか。車道から姫路城とイルミネーションを同一視野で楽しめるのはこの2日間だけ!
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