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【神奈川県南足柄市】結婚新生活や子育ての支援が魅力の都心に近いまち、人気のふるさと納税返礼品とは?

マイナビニュース / 2024年12月29日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

神奈川県の西端に位置する南足柄市(みなみあしがらし)は、昭和47年(1972年)4月1日に神奈川県18番目の市として誕生した「金太郎のふる里・万葉の里」。半世紀にわたり、水と緑があふれる豊かな自然と歴史に育まれ、文化と産業が共存したまちとして、市民とともに歩み、発展しています。

小田原市や箱根町に隣接しており、都心から約80km、横浜から約50kmの距離にある同市は、良質で豊富な水と緑をはじめ、足柄三山(明神ヶ岳、金時山、矢倉岳)や、四季折々に咲く花による地域おこし「あしがら花紀行」など、豊かな自然の四季折々の表情を見ながら1年を過ごすことができます。

また、温暖な気候にも恵まれ、風水害も少ないことから安心して暮らせるまちでもあり、主な交通網として、鉄道は「伊豆箱根鉄道」大雄山線が通っています。市内の駅から都心までは約1時間30分の好アクセス! 「平日は都心へ通勤、週末は田舎暮らし」を味わえるまちです。その他の市内の交通手段は、路線バスとタクシー(予約型乗合を含む)となっています。

本稿では、そんな南足柄市への移住の魅力や、ふるさと納税返礼品について紹介していきます。
○今年度から新しい補助も! 南足柄市の魅力について

“ほどよく都会、ほどよく田舎”で子育てしやすい南足柄市は、大雄山線の駅が6駅あり、小田急線も近いので通勤・通学に便利です。

また、良質な水が水道水で飲めて、県内の市で料金が1番安いのだそう。

市内の小中学校の給食費が一律「0円」なのも魅力の一つ。また、子どもを遊ばせながら子育ての相談ができて親同士のつながりもできる子育て支援拠点施設「にこっと」もあります。

「大雄山最乗寺」など歴史が薫るパワースポットのほか、桜・酔芙蓉(すいふよう)など四季を通じて花が咲く「花の里」など、観光スポットも多彩です。

南足柄市への移住は、自然の中で子育てをしたい人や週末は田舎でゆっくりしたい人、スローライフを送りたい人におすすめとのこと。
○支援制度について

南足柄市は、今年度から市内の空き家をリフォームして移住した新婚世帯に最大で70万円を補助する支援制度がはじまりました。神奈川県内の自治体の同様の補助金の中で、一番高い補助額なのだとか!

【結婚新生活移住支援補助金】
新規に婚姻又はパートナーシップ宣誓を機に市内で新たに新生活を始める世帯に対し、居住予定の空き家をリフォームした際の費用の一部を補助します。
<対象者>
令和6年1月1日から令和7年3月31日までの間に婚姻届を提出し、受理された夫婦又はパートナーシップ宣誓証明(※)を受けた方
※本市とパートナーシップ宣誓制度に係る相互利用協定を締結している他の地方公共団体が発行したパートナーシップ宣誓証明を含みます。
<申請期間>
令和6年11月1日から令和7年3月31日まで
<補助対象経費>
空き家のリフォーム費で、次のいずれにも該当するもの
(1)婚姻等を機として夫婦等の双方又は一方の名義で購入又は賃借した空き家に係るもの
(2)空き家のリフォームの工事請負契約が婚姻日等の1年前の日から婚姻日等の1年後までの間に締結され、令和6年4月1日以後に支払ったもの
<補助金額>
(1)2人がともに29歳以下 補助上限額70万円
(2)2人がともに39歳以下 補助上限額30万円(2人がともに29歳以下の場合を除く)

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