【鹿児島県鹿屋市】心が解放される“パラダイス”のような暮らしやすさ、人気のふるさと納税返礼品とは?
マイナビニュース / 2024年12月22日 8時0分
そんな鹿屋市への移住には、自然の中でのびのびと子育てしたい人や趣味(アクティビティ)を楽しみたい人、空き家をリノベーションしてカフェをしたい人をはじめ、リモートワークができる人(給与水準は変わらず、月々の支出は減るため)、セカンドライフを楽しみたい人におすすめとのことです。
○支援制度について
鹿屋市には、子育て・医療、就業、住まいに支援制度が用意されています。
【子育て・医療】
<子ども医療費助成事業>
子どもの医療に要した費用のうち、保険診療に係る自己負担額を助成します。(0歳から高校終了まで)
【就業】
<移住支援金>
東京23区に在住または通勤していた方が鹿屋市内の移住支援対象法人企業に勤めた場合、支援金を交付する制度(単身:60万円、世帯:100万円、18歳未満の子ども1人につき100万円加算)
【住まい】
<コンパクトシティ推進住宅取得支援事業>
鹿屋市立地適正化計画に定める居住誘導区域内等に住宅を新築または購入した方に対し、取得に要した経費の一部を助成します。(新築30万円、中古20万円 ※さらに「転入者加算」など加算金あり)
○移住者の声
「僕らにとっては『パラダイス』です」(食、生活環境、自然など)
「心が解放されるまち」(人の心が広い、公園が広い、自然が豊か)
「その日暮らし」(毎日イレギュラーなことが起きて面白い、自分らしい生活ができている)
○移住者のエピソード
(鹿屋市の担当者より)
2023年10月、突然公式LINEにメッセージが。
「父を、ふるさとである鹿屋市に帰してあげたい。私も一緒に移住をしようと思ってるけど鹿屋市のことは全く分からないから教えてほしい」そんなメッセージでした。早速オンラインで相談対応。聞くとSさんはリモートワークができるから住む場所はどこでも大丈夫とのこと。数年前お母様が他界し、寂しそうなお父様を見て、鹿屋市への移住を決意したそう。でも、行ったこともない鹿屋市にいきなり移住はハードルが高すぎるとのことで、2024年4月に一人で移住体験に! 移住体験前から鹿屋市についてリサーチ済みで、正直、職員の私たちより鹿屋市グッズを持っていたり、PR動画を見ていたり、すでに「鹿屋」に魅了されていました。この移住体験期間には一緒にご飯を食べて、鹿屋市内を案内。夜は実際にリモートワーク移住をされた先輩移住者を交えて交流会をしました!
2週間ほど滞在されたSさん。日中はコワーキングスペースで仕事をし、夜は宿泊先の叔母さま(初対面)の手料理に感動。特にお刺身のプリプリさに驚いたそう。
その1カ月後、「移住します! 」と報告いただき、あまりのスピード移住に我々もビックリ! 奥様と猫ちゃんと仲良く移住されてきました。肝心なお父様はというと……? Sさん夫婦が鹿屋市に住み慣れたころに移住するとのこと。現在お父様の移住計画進行中です!
この記事に関連するニュース
-
【宮城県利府町】利便性も自然もある“みんなの夢がかなうまち”、人気のふるさと納税返礼品とは?
マイナビニュース / 2024年12月23日 11時0分
-
ふるさと納税の返礼品、“最も高い食べ物”は? 2位はうなぎ3000尾で寄付金額2000万円、1位は驚きの……
集英社オンライン / 2024年12月21日 17時0分
-
2024年分の“狙い目”は…12月末の期限を前に申込相次ぐ『ふるさと納税』年末に中身を特別増量する自治体も
東海テレビ / 2024年12月17日 18時33分
-
【鹿児島県阿久根市】幻の和牛を堪能できるお祭り、人気のふるさと納税返礼品とは?
マイナビニュース / 2024年12月14日 11時0分
-
DAIGO、試食で30秒沈黙…ようやく口を開く 「鹿児島県産黒毛和牛の特製タレ漬け肉」
ORICON NEWS / 2024年11月26日 19時35分
ランキング
-
1日本ユーザーからヒント「Google Pixel」の新機能 12月の「ソフトウェアアップデート」で追加
東洋経済オンライン / 2024年12月23日 8時30分
-
2葬送業界に激震、中国資本傘下の火葬企業が「葬儀事業」参入 暗黙ルール破り「利益偏重」 「侵食」~火葬(下)
産経ニュース / 2024年12月23日 8時0分
-
3冬場に活躍! 「窓下ヒーター」おすすめ4選 ヒーターの熱で結露防止&冷気の侵入をシャットアウト!【2024年12月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年12月23日 13時33分
-
4お育ちのよい人はハンドバッグをどこに置くかご存じ?知らないと「地味に恥をかく」テーブルマナー
OTONA SALONE / 2024年12月22日 19時0分
-
5トイレへの行き方も、最愛の人の死も忘れてしまったが…治療のために脳の一部を切除した男性の数奇な人生
プレジデントオンライン / 2024年12月23日 9時15分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください