1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

歴史あるワイナリーで熟成庫見学やテイスティング! 山梨県甲斐市とのコラボワインはふるさと納税返礼品に

マイナビニュース / 2024年12月27日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

山梨県甲斐市(かいし)は、豊かな自然環境と都市機能が調和したまち。

甲府盆地の北西部を流れる釜無川(かまなしがわ)の左岸に広がる南部には、住宅地と農地が混在する平坦な市街化地域、豊かな森林資源や自然景観を有する北部には、中山間地域が広がっています。

南部地域は、度重なる釜無川の氾濫とそれを鎮める人間の知恵と努力が肥沃な土壌を生んだところで、四百数十年の歴史を経て今なお雄々しい姿をとどめる、武田信玄が築いた堤防である信玄堤(しんげんづつみ)があります。

また、今でも豊かな農作物を育む一方、情報技術産業の集積地である「竜王赤坂ソフトパーク」が立地し、中央自動車道、国道20号、JR竜王駅・塩崎駅といった交通網の発達により、今後の発展が期待されているそうです。

一方、秩父多摩甲斐国立公園に指定される森林地帯を有する北部地域は、昇仙峡などの景勝地を有し、自然条件を利用した果樹栽培やワイン醸造も行われ、沢沿いや谷筋などに形成された集落群とあわせて観光地となっています。昇仙峡は水晶の聖地ともいわれ、宝飾業が盛んです。

今回紹介する観光スポットは、そんな甲斐市にある「サントリー登美の丘ワイナリー」。同市は3つのワイナリーを有しており、その中でも歴史あるワイナリーなのだそう。一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、甲斐市自慢の観光スポット「サントリー登美の丘ワイナリー」の詳細や返礼品について調べてみました!
○歴史深いワイナリー! 甲斐市の観光スポット「サントリー登美の丘ワイナリー」について

・山梨県甲斐市大垈(おおぬた)2786
・営業時間: 10:00~17:00(最終入場16:30)
・休業日:水曜日、年末年始、その他休業あり

南に富士山、眼下に甲府盆地を望む歴史あるワイナリー「サントリー登美の丘ワイナリー」。1909年からぶどうをつくり続け、数多くのワインを生産。豊かな環境の中で土からこだわってぶどうを栽培し、一切の妥協のないワインづくりを行っています。

世界的に権威のある「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード」において、2023年には本ワイナリーのワインである「登美の丘 甲州 2021」が「プラチナ賞」を、2024年には「SUNTORY FROM FARM 登美 甲州 2022」が、世界中から集まった出品ワインの中でもTOP50に入る「BEST IN SHOW」を受賞するという実績をもっています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください