1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

「ビジネスシーンにスニーカー着用は避けたほうがよい」と回答した人の割合は? - 男性50~60代で拒否感が強め

マイナビニュース / 2024年11月18日 17時55分

画像提供:マイナビニュース

クロス・マーケティングは11月14日、スニーカー関する調査の結果を発表した。調査は2024年11月8日~10日、20~69歳の男女1,100名を対象にインターネットで行われた。

○スニーカーをほぼ毎日履いている人は45.7%で、男性より女性の方が高頻度で履いている

「ほぼ毎日」履いている割合は、特に女性30~50代は5割を超えて高い。一方、男性20~30代はスニーカーを「ほとんど履かない」が約2割前後だった。

○持っているスニーカーの数は「2足」が27.6%で最も高く、 「3足以内」が67.7%

ほぼ毎日スニーカーを履く人でも所有数は「3足以内」が68.8%で、必要最低限しか所有していない傾向にあった。

○ビジネスの場面でのスニーカー着用、「避けたほうがよいと思う」が19.8%

男性50~60代は「ビジネスではスニーカーは避けたほうがよいと思う」が3割以上で他年代と比べ、拒否感が強い。男性20~30代は「全く問題ないと思う、自由な服装をすべきだと思う」と「ビジネスではスニーカーは避けたほうがよいと思う」に意見が分かれた。

○スニーカーを履くことで感じていること、「いざというときに動きやすい」が46.7%でTOP

女性は「いざというときに動きやすい」「電車などで立っているときに楽」「自然と歩く距離が増える」「革靴やヒールから解放される」「天候や季節に関わらず便利に使える」などが高く、スニーカーの利便性や快適さを強く認識している。

○お気に入りのスニーカーブランドは?

お気に入りのスニーカーブランドは、ナイキ、アディダス、ニューバランス、コンバース、プーマ、アシックスなどがあげられ、理由として「デザインがおしゃれ」「足に合っているから」といった回答がみられた。
(Yumi's life)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください